今日は涼しさを通り越し、冷気すら感じます。
冬も遠くないぞ、と警告されているように思えてきます。
2月の大雪はここ山間地で生まれ育った80歳を超えた方にも経験がないと言います。
雪の積もった道路に、電線に樹木が倒れこみ、切断され不通となり、孤立しました。
倒れたのは杉がほとんどで、わが家にも倒れこみました。
家の南西側から撮ったものです。

幸いにも家への直撃は避けられましたが、倒れる角度がわずかにずれていたら、
倒木がもっと長かったら、家屋の損壊は免れません。
樹高と木から家屋までの距離を測量してます。
こんな風です。
高校数学の復習です
それぞれの木の樹高と家屋までの距離がわかったら
こんな図解がわかりやすい?
境界をつなぐと境界線があらわれます。
この境界線の内側にある木を伐採すれば、
倒木による家屋の損壊は免れるはずです。
具体的な案を示して、交渉に臨むことになります。
降雪期の前にすべての解決をみたい。急ぎたい。