ネパール紀行6TAPOBAN１

TAPOBANにどんな意味があるのか、あるいは地名なのか、聞きそびれてしまった。

ただ正式名称は、この看板の通り。
OSHO TAPOBAN　～An international Comumune & Forest Retreat（,Yoga,meditation） Center　～
（ ）内がない場合もあるようだ。

入口が一番高い場所で、奥に行くに従い、下っていく。傾斜地にある。
ゲストハウスやスタッフの宿泊棟が数棟ある。
食堂（写真の左下）がありここでチャイをいただいた。

モニュメントがあった。そこで日本人らしき人が座って瞑想していた。
私らが来たことに気づき、立ち上がって近づいてきた。
瞑想しているときの顔は見覚えのない顔と思っていたが、
近くに来てよく知った人だと気づいた。まるで別人に見えたのだった。
このあと彼は私が参加しているツアーに同行し、私と同じ部屋で何泊か過ごすことになった。

瞑想ホール

アルーンさんという方がここのボス（なんと呼んでいいのか分からない、リーダー？）で、

ウクライナに行っているらしいという噂を耳にしていたので会えないと思っていた。

国外の瞑想キャンプに出かけていることも多いらしい。
　昨年３月石裂山瞑想の家にもご足労いただいた。

その折、瞑想の家周辺の山の景色はネパールを思い出させると語ったように覚えている。

TAPOBANの庭を逍遥していると、集合の声がかかり、小さな部屋で10数人が待っているとアルーンさんが現れ会うことができた。
話の内容は英語でもあり詳らかにできないが、2011年のカレンダーを全員にプレゼントされた。
この方はネパールの首相ともつながりがあるとのこと、ネパール各地にmeditation Center の建設が進んでいるのを、このあと、この目で見ることになる。

調べてみると
TAPOBANという地名が標高4460ｍヒマラヤの高地にある。
http://meikuika.blog98.fc2.com/blog-entry-19.html
私の後日の宿題になった。