先週末、梅雨明けを待っていたかのように、咲く花があった

クチナシ

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  梅雨明けとほぼ同じころ開花した。
  近くを歩くと、かぐわしい甘い香りに包まれる
  この美しく花も、時間が経てば朽ちてしまう、
    ほんのいっとき、短い謳歌なのだ。
             

ヤマユリ

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大輪径20センチ近い、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%83%AA
によると、
・・・・風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。
・・・・多糖類の一種であるグルコマンナン(コンニャクにも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。
・・・・1873年、ウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びる。それ以来、ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであった。西洋では栽培品種の母株として重用された。・・・・


マサキ

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植樹して数年経つ。地味な花だ。開花に気づくのは初めて。
先年にすでに咲いていたかもしれない、不明だ。    
 この木は冬の積雪にあい、幹が折れそうなほどしなり、
根元から折れるよりは、ベターだろうと、そのとき枝をかなり切った。
残った幹や枝が逆に元気になった。開花には好影響があったかもしれない、と思えてきた。剪定は難しい