ozakusanのブログ



小屋の裏手に植樹するための穴を掘った 


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2本の木を植えた。
うまく根付くだろうか、植えて4日目だが、幹がまだすっくと立っていない、

枝葉も元気がないようだ、、しばらくは要注意だ

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木は青々と育っていればまずは良しなのだが

苗木を植えるとき、
その木の性質、日当たりを好むか、耐寒性はどれほどか、水気を好むか、乾燥地がよいのか、水はけがよい、とか、、それから将来育ったときの樹高、樹形、、落葉か常緑かも、、、それらを考慮するだろう

次にどこに植えるか、何のために植えるか、という考え方にも関わる

数年前、ここの建物、ガラス張りで中を見通せる建物を建てたばかり、通りがかりの車(日に数えるほどしかないのだけれども)の窓から、興味を持って、見られていたことがよくあった。隣はかなり離れてはいるが、お客さんだろうか、珍しいのだろう、よく眺められた。

そのころ植えた苗木は、それをさえぎる障壁のような役割が念頭にあったことは間違いない。あまり神経質になるのはどうかと思うが、数年たってみると、やはりそうなっている、、

ここに来る人たちを守るという意識?かもね

K氏の指摘は、ここにいて見る景色を、より楽しむという観点なのだ、
これからは、こんな観点こそ、メーンにせねばね


さて作業の続きなのだが

小屋を隠すには、1本では足りず
もう1本、敷地の北東にあった銀木犀を使うことにした