ここ瞑想の家のHP
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の立ち上げに多大な支援をいただいたK氏はもと庭師。

彼からベランダからの光景に手を加えてはどうかと提案を受けた。
桜の枯れ木は伐採しよう、もしかすると渓流が目にできるかもしれない、光景に奥行きが出る、という。

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写真は、その作業途中のもので、まだ枯れ木が立っている
下の写真では、分かりずらいが、白い物置の右奥に、伐採したあとの切り株が見える。周囲の篠竹も切り払った。

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残念ながら、まだ川面は見えないが、もう少し切り進めば、見えるかもしれないが、急斜面で作業難航。

しかし
高枝バサミで、周辺の絡まった枝葉を切り払っているうちに、
ベランダから渓流が見えるようになった。上の写真の左に白いガードレールが見える。その上にあいた穴から、その奥に暗くて写真では分からないが川面をはっきり目視できる。

次に彼は、目の前の白い物置小屋を、隠すように、木を植えてはどうか
という。
はて、苗木を植えて、この小屋を隠すほど大きくなるには、普通なら数年はかかりそう、樹高のある木を買うと、高額になる、、

現在生えている庭木を物色、ちょうどいい木があった!
銀木犀で、常緑樹で、何よりもこの葉だけはなぜか食害にあわない、
冬も青々と茂り、覆い役としては最適ではないか、

その役を担う銀木犀、、周囲にスコップを入れて、やや傾いている。
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