総合防災訓練 | 富田林市議会議員 尾崎哲哉 オフィシャルブログ「市民の想いが富田林市を変える」Powered by Ameba

富田林市議会議員 尾崎哲哉 オフィシャルブログ「市民の想いが富田林市を変える」Powered by Ameba

富田林市議会議員 尾崎哲哉 オフィシャルブログ「市民の想いが富田林市を変える」Powered by Ameba

今日、1月17日は阪神淡路大震災から21年。
富田林市では総合防災訓練が行われました。
大震災が発生したという想定で、各家庭でシェイクアウト訓練を行い、最寄りの避難所まで避難するというものです。

地震が発生したら、各家庭で自分の身を守る行動をし、火の元、戸締りをし、隣り近所に声をかけ避難所まで避難します。

藤沢台小学校避難所には84名の方が集まっておられ、市役所担当者から災害備蓄品の説明や防災に関するビデオ上映がありました。

参加された方に話を聞いてると、「防災無線スピーカーの案内が聞こえにくい」「避難所の鍵を持ってる人が誰なのか町会役員には知らせてほしい」「避難された方には名前を書いてもらった方がいいのではないか」などの声や、他の避難所では、避難所指定されていない最寄りの幼稚園に避難された方もいたようです。
こういった事は訓練を行って初めてわかる事なのでやはり日頃の備えや訓練は大切だと改めて感じました。