こんにちはkamaです。

 

今日も寒いですね。

 

寒いと、窓を閉め切って暖房をつけたくなりますよね。

 

そんな風にして、私たちは一日の大半を室内で過ごします。

 

でも、締め切ったままの空間は、対策をしないと汚染されていきます。

 

一番分かりやすいのは結露。

こういうの見ませんか?

 

結露あせる

この時期、本当に厄介なやつです。

 

なぜ結露が発生するか?

 

 

①室内で水蒸気が発生する

↓人体:成人男性で体重の約60%が水分

↓お風呂や料理:水蒸気が発生

↓観葉植物:水分が蒸発する

②外気が窓の温度を下げる

↓窓だけじゃなく、窓枠も冷たくなる

③水蒸気を含んだ室内の空気が冷たい窓に触れる

↓暖かい空気は水蒸気を多く含むことができる

↓窓に触れて空気が冷やされると水蒸気を含み

↓きれなくなり、水蒸気が液体に変わる

結露発生

 

 

で、これをほったらかしにしておくと、窓やカーテン、窓枠やフローリングまでがびっしょりになります。

この状態は、カビやダニが大好きな状態。

 

うようよとカビやダニが発生します。

 

そして、カビの胞子とかダニの糞や死がいが室内にフワフワと・・・ピカーン

 

それらを私たちが吸い込むことでアレルギーの原因にもなります。

 

 

 

人が生涯で摂取する物質の量ってご存知ですか?

なんと、57%が室内空気なんですよね。

 

食べ物や飲み物を気にする人が多くいらっしゃいますが、それらを合計しても13%。

その4倍以上が室内空気なんですね。

 

 

これはしっかり考えた方が良いと思いませんか?

 

 

続きは次回♪