近所のスーパーで、「ママ友」という言葉がなかった頃からのママ友に偶然会って、「変わらないね~」と言われ、いい気になっているkamaです(笑)
さて、今週末の見学会の準備をしているんですが、今週末、もしかしたら雪が降るかもしれないという寒さが予想されていますね。
「寒い」というのは、家の性能を確認していただくのに好条件なんですよね。
「寒くて家から出たくない」
とおっしゃらず、寒いからこそ是非見に来てくださいね。
なぜ、そんなことを言うかというと、会場となる家の気密性がとっても良かったんですよね。
ちなみに、気密性と言うのは、C値で判定します。
C値はこんなイメージ。
家全体の隙間が家の大きさに対してどのくらいあるかということ。
詳しくは、弊社のパンフレットに載ってますし、会場にお越しいただけたらご説明させていただきますが、今回の会場のC値は、なんと「0.13cm2/m2」なんです。
高気密で有名な某工務店さんでも平均0.6程度、鉄骨ユニット工法の有名ハウスメーカーでも2.0以下を目指しているとのこと。
別段、特別なことをしているわけではないのですが、いつも通りの施工をしていて出た数値。
これは、測定した監督さんもビックリしたそうです。
数値が良すぎてエラーになってしまったのだとか。
で、もう一つ出しているのがUA値。
ちなみにUA値とは外皮平均熱貫流率のこと。
こんなイメージです。
家からどのくらい熱が外に逃げるかということ。
この数値が小さければ小さいほど「省エネ」な住宅ということが言えます。
これは、ちょっと面倒な作業で、手間取ってますが当日までには数値出しておきますね。
ではでは。。。