先日買った熱帯魚の水草の掃除をしていたら、何やらもの凄く小さな物体がひょろひょろ~と泳いでたんです。
何かと思いよーく見てみたら“稚魚”でした\(゜□゜)/
お腹が少し大きいな~くらいのグッピーはいたんですが、めだかみたいに卵から孵ると思っいたので、まさか稚魚がいるなんて思いもせず、本当に驚きました
グッピーは卵ではなく、直接稚魚を産むんですね。知りませんでした。
体長2㎜ほどで黒い目がちょんちょんとついていて、めちゃめちゃかわいい~
食べられてしまうといけないので大急ぎで、稚魚を避難させました。でもいくら探しても2匹しかみあたりませんでした。。。。普通はもっと産むんですよね?
まあ、稚魚にはひと段落したんですが、翌日稚魚の母であろうグッピーの尾びれ付近が白っぽく膨らんでいるのに気付き、別の水槽に移し、現在治療中です。
そしてまた次の日には、雄のグッピーが突然死んでいたのです(TωT)
えーどうして?!と理解に苦しみましたが、原因は分かりません。でも突然死んでしまう病気もあるんですよね。
喜んだり悲しんだりと忙しい毎日です。。。。
体長2㎜程の命でも、何かが生まれるって凄い事だと思いました。そして、無条件に嬉しいですね。
そして、やはり“死”というものも無条件に悲しい。