4月27日。
私も参加した、東京都への申入れ。
そのうち、都営住宅の問題について
尾崎あや子都議とわたなべ一雄武蔵村山市議が対談しています。
日本の住宅政策は破綻しています。住居という、生きる基本を得るのに、あまりにお金がかかりすぎる。
東京都は、22年間も、都営住宅の新規建設をストップしてきました。
理由は、都営住宅は足りているというもの。
足りているというなら、何回申し込んでもなかなか当たらないのへどうしてなのか?
都は、住んでいる人を追い出すことで、辻褄を合わせようとしているのです。
でも、粘り強い運動は、都政を動かしています。