南スーダンで自衛隊員に銃の引金を引かせるのか!?【玉川上水駅でスタンディング】 | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

 3日後の12月12日、南スーダンの自衛隊PKO部隊に、駆けつけ警護や基地の共同防護など、銃の引金を引く任務が追加されようとしています。

 

 7月には、自衛隊の宿営地がある首都ジュバで大規模戦闘があり数百名が死亡、NGOの職員が政府軍の襲撃を受け、殺害されたり、レイプされたりという事件もありました。自衛隊の宿営地の隣のビルでも激しい銃撃戦があり、自衛隊の宿営地にも着弾しています。

 

 国連の報告書でも、南スーダンでは昨年の和平合意は崩壊していると明記されています。自衛隊は南スーダンからただちに撤収し、日本は憲法9条に基づいて人道支援で役割を発揮すべきです。

 今日は、午後6時から玉川上水駅でスタンディングをおこないました。20人以上が参加しました。

 私も参加し、ハンドマイクで訴えも行いました。