明日から東大和市6月議会が始まります。
明日の本会議では、補正予算案などを提出されます。
この補正予算案には、マイナンバー制度にかかわる補正予算が計上されます。
年金機構での大量の個人情報流出が起きたばかり。
日本共産党は、いまからでもマイナンバー制度は中止すべきだと考えており、明日は、質疑・討論を予定しています。
ぜひ傍聴においでください。
また、私の一般質問は、既報の通り 、22日ごろになると思います。
ぜひ傍聴においでください。
一般質問通告は以下の通りです。
1、 国保税の引き下げや負担軽減、18歳以下と75歳以上の医療費窓口負担無料化や保険証不交付の解消など医療を受ける権利の保障について
① 市民と国保加入世帯の暮らしの実態をどのように把握していますか。
② 国保税や医療費窓口負担などの引き下げ・負担軽減を求めますが、いかがですか。
③ 短期被保険者証が本人の手元に届かない、事実上の無保険状態の解消を求めます。医療を受ける権利、国民皆保険を壊すものです。いかがですか。
④ 18歳以下の子どもの医療費無料化と75歳以上の医療費半額助成制度について、市の見解を伺います。
2、 オスプレイの横田基地配備や「戦争法案」など市民の生命と安全を守る課題について
① オスプレイの横田基地配備計画について、市として撤回を求めるべきと考えますが、いかがですか。
② 集団的自衛権容認の閣議決定を受けた関連法整備について、3月議会で市長は「今後の国会での審議を見守りたい」と答弁しました。国会に提出された法案は、日本を海外で戦争する国につくりかえ、若者を「殺し、殺される」事態に投げ込むものです。市民の生命と安全を守る立場から、反対を表明すべきです。戦後70年、平和への決意を新たにすべき年です。明確な答弁を求めます。