6月2日、桜街道駅で戦争法案反対の宣伝。
そのあと、東大和市議会で湖南衛生組合と日の出町のごみ最終処分場に視察に行きました。
湖南衛生組合は、し尿処理施設ですが、処理量の減少に伴い、土地の大半を売り払い、その代金を使って新施設を建設中です。
日の出町の埋立地には、大きなエコセメント工場がつくられています。焼却灰のエコセメント化は、埋立量の削減には役立っているようですが、とても採算のとれる事業ではないでしょう。
大量のごみを作りだしている最大の責任者=大企業にきちんと責任を負わせることで、ごみそのものの抜本的な削減に踏み出さなくてはなりません。
東大和市では、昨年10月から家庭ごみの有料化が行われ、市民に負担が押し付けられています。
また、周辺住民の反対にもかかわらず、廃プラ施設が桜が丘に建設されようとしています。
大企業の責任をあいまいにしたまま、国民に負担と犠牲を押し付けるやり方は、改めさせなくてはなりません。
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