いっせい地方選挙前半戦の結果が明らかになりました。道府県議選でも政令市議選でも、日本共産党は躍進を勝ち取りました。
国政にも挑戦した日本共産党の吉岡正史さんが「道府県議選の結果。自民－４３、民主－１２、公明±０、維新＋８、共産＋３６、次世代ー２、社民±０、生活±０。衆院選同様、明確な前進は共産。衆院選との違いは、自民がさらに大きく議席を減らしたこと。この点を報じるメディアが少ないのが気になる 」とつぶやき、上記のようなテレビ画面を載せています。
戦争立法を始め、原発再稼働、沖縄新基地建設、消費税増税と福祉切り捨てなど、どれ一つとっても国民多数の民意にそむく安倍政権の暴走に真正面から対決し、対案を示し、国民のみなさんとともに対峙してきた日本共産党の姿勢が評価をいただいた結果です。
今朝は、東大和市駅頭で、尾崎あや子都議と一緒に定例宣伝を行いました。
いっせい地方選挙前半戦での日本共産党の躍進をお伝えしながら、後半戦でも頑張る決意を述べました。
私は、８年間、東大和市駅頭を始め、週４回の定例宣伝を続けてきましたが、ここへきて、他の議員や候補者も駅頭での宣伝を始めています。今日は、私＝日本共産党を含め４人の議員・候補者が駅頭を分け合いました。
選挙は。すでに終盤に向かっているのでしょうか。
激戦です。日本共産党は全力を尽くします。
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