今日、東大和市から情報提供がありました。立川飛行場の航空機騒音防止などについて、立川飛行場周辺自治体連絡会が要望書を提出しました。２月１０日に警視庁航空隊へ、１３日に消防庁装備部航空隊へ、１８日に陸上自衛隊立川駐屯地司令に。
周辺８市とは、立川市、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、東大和市と武蔵村山市です。
航空機騒音については、２００９年５月２５日、笠井亮衆議院議員に立会いしてもらい、尾崎あや子都議（現）などとともに、防衛省に申入れ、市議会でもたびたび取り上げて要求したことで、東大和市を動かして、東大和市単独の要望書提出なども行われました。
その後、武蔵村山市の独自調査で、立川飛行場のヘリコプターが協定違反の低空飛行やルート逸脱をしていることが明らかになり、新たな段階を迎えています。８市による連絡会もそういうなかで結成されたものです。
連絡会でも様々な議論が行われているようですが、まずは、協定違反の飛行をやめさせることです。
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