今日は「さようなら原発10万人集会」に行ってきました（文筆を生業にしている方々の呼びかけだと「さよなら」でなく「さようなら」なんだなと、妙なところで感心したりして）。
17万人だったそうです。私は、母のデイサービスの帰宅時間の関係でデモのほんの途中で失礼しましたが、聞くところによると、最後のデモが出たのは夜7時だったとか・・・。大変な集会でした。
私は、内橋克人さんの冷静な話に感銘を受けました。原発再稼働はとんでもない話です。福島原発のあの事故の後にもかかわらず、平気で安全・人の命と経済を天秤にかけ
る政府ーそれを「客観報道」の名のもとに垂れ流すマスコミにも、あの原発事故に加担したという反省のかけらも見出せません。
総選挙で、日本共産党を大きく伸ばして、原発固執勢力や、落合恵子さんも言っていたオスプレイ受入れ勢力に大きな打撃を与え、政治の流れを変えなくてはならないと思います。
道路占用料のブログ記事が、アクセス不能になっていたりするようなので、以下に再録します。ご迷惑をおかけしました。
東久留米市では、今年から道路占用料を値上げ、激変緩和措置を施し、最終的には９５００万円へ２０００万の増収をはかります。狛江市では、その２年ほど前に同じく値上げ。６５００万円だった道路占用料を最終的には１億３千万円に２倍化します。
ところが東大和市では、今年から２３６８万円の値下げ。その恩恵にあずかるのは東京電力と東京ガス、ＮＴＴの３社だけというのだからとても納得できません。この値下げ条例は昨年１２月に提案され、日本共産党以外の全議員が賛成して成立しました。これら議員の責任も問われます。
私は、狛江や東久留米に行き、他に武蔵野市や新宿、千代田、港区などの資料も入手して、６月議会で値上げを迫りました。財政が苦しいというのなら、これら大企業にこそ負担を迫るべきです。くわしくは、市議団ニュース１４４をご覧ください。
