東大和市空堀川の高放射線量(詳報・第1報) | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 8web「空堀川河川敷で1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定された!」



 「ガイガー伊藤」さん(失礼しました。東大和環境放射線研究所 所長 伊藤 教行さんです)からの情報をいただき、今朝10時過ぎから、尾崎あや子都政相談室長と私たち日本共産党市議団で、空堀川河川敷の放射線測定をおこないました。やはり高値が測定されたので、測定値を持って、市の環境部長と教育長に報告し、要請をおこないました。



 詳報は後刻、またお知らせすることとし、取り急ぎ、もともとの情報源となった伊藤さんの測定結果にもとづく<注意!!!>文を、そのまま(伊藤さんの了承を得て)掲載します。ご覧ください。











<注意!!!>(ここから引用)





空堀川で高濃度の放射線が計測されました!!!





 空堀川の上砂一の橋並びに上砂二の橋の下にある雨水の排水口の下流域から高濃度の放射線が発生している場所が見つかりました。大人も危険な数値ですか、子供達、特に小学生以下の幼児・児童は、絶対に河川敷に立ち入ることの無い様に、保護者の方は注意してください。





 河川敷の土壌が乾いてくると、放射性物質がほこりと共に舞い上がり、子供達の呼吸器から吸い込むことによって、内部被ばくを起こす可能性もあります。近くを通過する際には、マスクを着用するように心がけてください。





1、場所:上砂一の橋下流に向かって左岸の排水口下流域





数値:地上5cmで最大0.833μSv/h(市の除染規準の3.5です)





2、場所:上砂二の橋下流に向かって左岸の排水口下流域





  数値:地上5cmで最大1.108μSv/h(都下で最も高い数値です)





3、場所:上砂一の橋下流に向かって右岸の排水口下流域





  数値:地上5cmで最大0.549μSv/h0.4μSv/h以上7箇所





4、場所:清水橋下流に向かって左岸の排水口の下流域





  数値:地上5cmで最大0.558μSv/h0.4μSv/h以上4箇所





5、場所:清水橋下流に向かって右岸の排水口の下流域





  数値: 地上5cmで最大0.625μSv/h0.4μSv/h以上5箇所





他の橋の下にある排水口の下流域でも、東大和市の除染規準以上の放射線量が、数十メートル以上続いています。今空堀川の河川敷に降りることは、大変危険です。





           空堀川を考える会 代表 小倉 安洋





      東大和環境放射線研究所 所長 伊藤 教行





空堀川の測定値に関するご質問・お問い合わせは、042-843-5140若しくは070-5589-0460 E-mail itoh@rilabo.com 携帯メール
rilabo-hy@willcom.com
東大和環境放射線研究所・伊藤までお願い致します。」(ここまで引用)





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