市内の中小企業大学校を東大和市はもっと活用すべき | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 昨朝は、「赤旗」朝刊の配達をしたので眠いこと。



 午前中は、議会のあり方特別委員会の視察で所沢市に行きました。



 午後は4時から商工会の新年賀詞交歓会でした。



 市内桜が丘にある中小企業大学校の校長も出席されていて、名刺の交換をしました。



 東大和市は、中小企業振興条例をつくり、いま、中小企業振興計画を作成中です。その一方で、市内の農業も商業も、工業も、どんどん縮小していっています。近々、ヤオコーも出店しますが、市内商店に与える影響は大きなものがあると考えられます。



 大型店の出店に対する規制を強化し、市内商店を守らなくてはなりません。国が大型店の出店規制をドンドン緩めるなかで、東大和市として何ができるのか、真剣な検討が必要です。



 東大和市は、せっかく地元に国の機関である中小企業大学校があるのですから、もっと活用すべきです。



 立川市はもっと貪欲にやっています。



 立川市には、国有地を「無償管理」の名目で市営グランドとして使用している事例や、自治大学校のグランドを市民に開放させている問題などの視察に何度か行きました。その際、立川市の担当課長から聞いたところでは・・・。



 「立川市は国の機関をたくさん受け入れているが、立川市にとっては固定資産税も入ってこないし何のメリットもない。そこで、全部の機関と協定を結んで、所在地である立川市に何らかの還元をしてもらうようにしている」とのことでした。内容は、グランドの開放だけでなく、講師の派遣や講座の開放など多岐にわたります。



 東大和市も、市内にある貴重な資源をどんどん活用して市の発展を図るべきです。



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