今朝は桜街道駅頭で、秘密保護法案に反対し廃案を求める宣伝を行いました。
昨日、参議院では特別委員会において公聴会が強行議決され、安倍政権は何が何でも６日の最終日までに成立させる構えです。この強硬姿勢の背景には、石破幹事長の暴言に象徴される焦りがあります。
今日の「赤旗」に掲載されているように、国民の中に反対世論が空前の広がりを示しています。
高畑勲さん、山田洋次さん、宮崎駿さん、吉永小百合さん、大竹しのぶさん、奈良岡朋子さんなど２６４人の「特定秘密保護法案に反対する映画人の会が結成されました。「学者の会」はわずか６日の間に２００６人の賛同者を得たと記者会見で発表しました。
私も連日、反対の宣伝行動を行っています。今朝は桜街道駅前、昨日は夕方に玉川上水駅前、月曜は朝の東大和市駅前で。３０日には十数名でイトーヨーカドー前で宣伝しました。
「憲法違反」「戦争準備」の秘密保護法を成立させてはなりません。
「反対！」の声を上げましょう。
「知る権利」「意見を表明する権利」「表現の自由」「報道の自由」は民主主義の根幹です。ここが抑圧されれば民主主義が大本から覆されてしまいます。
国民の世論で必ずストップさせましょう。
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