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今朝も定例の東大和市駅頭宣伝。尾崎あや子都政相談室長と後援会の方と、３人で行いました。
今日は、私の実績リーフを配布しました。寒くて顔が引きつるようでしたが、寒いのはまだこれから、と覚悟しています。でも、風邪かな？ちょっと調子が・・・。週に４回、５年間定時定点で宣伝をしていると、調子がいいとき悪い時があります。疲れてるなと思っても、始めると妙に調子が出たりということもあるものです。でも、風は早く治さないと。
昨日も「つどい」でお話ししましたが、市議会に送っていただいて４年、感じていることは３点です。
①市民が要求すると、市はお金がないといいますが、お金がなくても市民のためにできることはたくさんあるということです。私のリーフの見開き全体がその実例です。●障害者控除の市長認定制度で要介護認定者とご家族の多くが税負担を軽減できること。●高層マンションの乱立に待ったをかけられたこと。●ヘリコプター騒音は、立川飛行場があるから仕方がないことではなく、協定を守らせることで軽減が図れること。市民のくらしを守る立場で市が取り組むべき課題であることをはっきりさせたこと。●警視庁や自治大学校のグラウンドも市民利用の道を開き、いっそうの拡充が可能なこと。など。
②本当に必要なことには、行政はお金もつぎ込まなくてはならないし、そうさせることが可能だということ。私のリーフの裏表紙にある●学校クーラー設置計画を立てさせたのはいい実例です。暑い教室も見て、保健室の先生からの聞き取り調査結果も市議会の議場で紹介したら、市教委もこれらの事実を認め、「学校の普通教室へのクーラー設置は必要」と答弁したのです。市長も子どもの命にかかわるという認識を示し、「ふさわしい対応をしたい」と答弁しました。これらの一連の答弁が、都の財政支援決定を受けて、計画決定へと進まざるを得ない状況と作ったと思います。
③共産党の３議席は、市民のくらしを守る議席だということ。国保税値上げに唯一反対した政党です。８年で市内の商店数が４分の１減少したなかで、１事業所当たり８万円の負担増となる事業系ごみ有料化には、日本共産党以外の全議員が賛成しました。
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