ニュース「こんにちは 尾崎あや子です」11月号ができました! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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月1回定例発行している「こんにちは 尾崎あや子です」ニュース11月号ができました。

 

 

1面は、都議会に「神宮外苑再開発をとめ、自然と歴史・文化を守る東京都議会議連」が6会派・40人で発足したことを紹介しています。10月5日には、発足の記者会見を行い議連の役員体制も決まりました。

 

小池知事は、神宮外苑再開発を批判する都民の声を攻撃し、イコモスの警告を「かなり一方的な情報しか入っていない」と誹謗しました。都議会議連の会長は、「イコモスのヘリテージ・アラートに都の真摯な対応がなく、都も事業者もイコモスと対話もしない。都民の思いとひとつにし、東京の緑を守っていく」と表明しました。

 

議連の記者会見には、応援に駆けつけていただいた市民のみなさんとの交流も行い、日本イコモスの石川幹子理事も駆けつけ、都と事業者の問題点を厳しく指摘し、発足した議連に期待を寄せてくださいました。

 

 

2面は、公立小中学校教職員婦人科検診が多摩地域で廃止が相次いでおり、日本共産党都議団として全都の実態について調査を実施。私はこの問題について、第3回定例会の文書質問を行い、「東京都の財政支援で婦人科検診を復活し教職員の健康といのちを守ること」を求めました。

 

また、活動報告「東へ! 西へ!」では、東京都の018サポート事業の給付金を国が生活保護世帯の収入に認定するとしていましたが、日本共産党都議団の申し入れなどを通じ、東京都も収入認定しないよう求め、大臣が収入認定から除外する旨の話があったことを知事の定例記者会見で明らかにしました。

 

都議会の各会派の人数にも変化がありました。立川市の都議補選の結果、当選したのは、立憲民主と都民ファ―ストの候補者で、その結果、自民党と都民ファ―ストの議席が同数となりました。

 

11月の生活相談会(東村山事務所)は、毎週月曜日の午後2時からです。労働相談会(東大和事務所)は、23日の午後6時半からです。お気軽にご相談ください。