山添拓さんは、都民の苦難打開に全力!抜群の行動力・判断力・論戦力。東京の宝の議席 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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暑い日が続いています。参議院選挙も中盤に入りました。争点も明らかになってきたのではないでしょうか。平和と暮らしがかかった大事な選挙です。

(山添拓候補)

 

消費税5%を実現できるか、賃金の引き上げができるかどうか。日本共産党と一緒に実現していきましょう。

 

 

<尾崎あや子の山添拓候補応援の訴え>

日本共産党は、今年、党をつくって100年になります。名前も変えず、平和を守り、戦前は命がけで侵略戦争はダメだと訴えてきた党です。

私は、この歴史に学び、戦争への道は絶対に止めなければならないと決意しています。

今度の選挙で、あなたの1票で戦争する国づくりをやめさせましょう。

 

私は、都議会に送っていただき9年。都民のみなさんの粘り強い取り組みと、連続3回の都議選で日本共産党都議団を増やしていただき、都政を前に動かしていると実感しています。日本共産党の議席が増えれば確実に政治を前への動かすことが出来ると確信しています。

 

6月議会では、歴史に残る画期的な成果をつくることが出来ました。1つは「手話言語条例です。各会派からの代表でワーキングチームをつくり学習や議論を重ね、議員全員の提案で可決することが出来ました。2つ目は、パートナーシップ条例です。すべての会派の賛成で実現することが出来ました。当事者のみなさんの粘り強い取組の成果です。

 

痴漢の問題では、都議会で初めて取り上げた時には、都の認識はほとんどなかったのですが、今やすべての会派が取り上げるなど政治課題にすることが出来ました。理不尽な校則問題では、高校生自身が立ち上がり、ツーブロック禁止などの校則をなくすことが出来ました。補聴器への補助も進み、来年度からは東京都で18歳までの医療費無料が実現します。

 

日本共産党都議団だけの取り組みではなく、市議団や国会議員団との連携も大きな力となっています。特に、この6年間、山添拓さんとともに都民の困っている実態を調べ、どうしたら解決できるのか、取り組んできました。

 

中小業者の実態調査も一緒に行いました。調布市の道路陥没事故を起こした外環道の調査、横田基地のオスプレイの騒音・振動の問題、樹齢100年ともいわれる神宮外苑の樹木が再開発で約1000本が切られる現場の調査など積極的行い、都営住宅の家賃問題や羽田新ルートの問題。都立・公社病院の独法化問題では国に認可をするなと一緒に申し入れを行い、都民の困難を打開するため、国会で取り上げてくださいました。山添さんの行動力と判断力、論戦力のすごさを実感しています。

 

私が一番印象に残っているのは、コロナ対策の協力金が収入とみなされ都営住宅の家賃が倍になるのではないかという不安の声にどう対応するか、国からの聞き取りのなかで、「協力金などは一時的な収入であり、事業主体が判断すれば、家賃算定から除外できる」ということがわかり、山添さんは「大事なことだから」と、すぐに質問主意書を出して文書で答弁を引き出してくれました。東京都はまだ除外する判断をしていませんが、これは、全国的に大変重要な答弁だと思っています。都営住宅で実現できるよう、引き続き頑張ります。

 

山添拓さんは、弁護士として過労死問題や原発事故の問題に取り組んできました。弱い立場に寄り添ってきました。

国会での論戦で、大企業の男女の賃金格差を公表させることを実現しました。理不尽なことは許さないと、検察庁法改正案もやめさせるなど、政治を動かしてきました。国民の苦しみに寄り添ってたくさんの質問をしてきた実績抜群の政治家です。

山添拓さんは、国会になくてはならい政治家です。都民の声を国会に届ける大事な議席です。東京選挙は定数6ですが、有力候補10人、山添拓さんは当落線上です。みなさんのお力で、必ず国会に押し上げてください。

 

夏に電力がひっ迫することを理由に都議会では、自民党、東京維新の会が原発再稼働を求めました。福島原発事故を忘れたものであり、断じて許すわけにいきません。また、都民ファ―ストは、小池知事に核シュエルターの増設を求めました。核兵器の使用を前提にしたものであり、許されません。

こんな方々に平和が守られるでしょうか。暮らしが守られるでしょうか。

 

日本共産党の躍進は、平和を守り、暮らしを救う力になります。

政党名を選ぶ比例代表選挙では、日本共産党を伸ばしてください。東京選挙区で山添拓さんを必ず国会に押し上げてください。