山添拓参議院議員は「都民の困難な状況に寄り添い打開に全力!」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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5月21日、東村山市・久米川駅前で日本共産党の街頭演説が行われました。山添拓参議院議員、宮本徹衆議院議員、私・尾崎あや子がお話ししました。司会は原のり子都議会議員です。


雨の中ですが、多くの人が集まり、お買い物途中の方も足が止まりました。

 

<私・尾崎あや子の訴えを紹介します>

お集りのみなさん、ユーチューブ配信をご覧のみなさん、こんにちは。日本共産党都議会議員・尾崎あや子です。

私は、山添拓参議院議員を引き続き国会に送り出したい。今度の参議院選挙はみなさんと力をあわせ、東京選挙区で山添拓さん、比例で、全国で5議席を確保するため全力で頑張る決意をしています。

今、地域のみなさんにもご協力いただいて「都営住宅に住んでいるみなさん」へのチラシを配布していただく準備をしています。長引くコロナ禍の中で、国や東京都が支給したコロナ対策協力金などが収入とみなされ、都営住宅の家賃が「倍になるのではないか」と不安の声が寄せられ、都議会で「一時的な収入である協力金に相当する金額を、家賃減免の対象にすべきだ」ともとめましたが、東京都は、都営住宅の家賃減免の対象にならないと冷たい答弁でした。

 

厚労省は国民健康保険税を減免する場合には「コロナ対策の協力金などは収入から除外する」としているのに、都営住宅の家賃の減免の対象にはならないということに、私は、納得できずに、山添拓参議院議員にお願いし、厚生労働省と国土交通省から同時に聞き取りをおこなうよう設定していただきました。

すると、国土交通省は「コロナ対策の協力金などは一時的な収入である。継続的な収入とすることが著しく不適当である場合の取り扱いについては、事業主体、自治体の判断で除外できると説明しました。都営住宅の場合は東京都が判断すれば、家賃を決める収入からコロナ対策協力金などは除外できるということです。明快な話でした。

しかし、「具体的に、コロナ対策の協力金などの扱いについて文書で周知してほしい」と言っても、国土交通省は問い合わせがあれば、答えるという対応で大変、頼りなく感じました。

聞き取りの後、山添さんは「すぐに質問主意書」を出して正式な答弁として残そうと、すぐに質問を出してくださり、4月22日には回答が届きました。

 

私は、この取り組みを通じ、改めて、山添さんの行動力や判断力、何よりも都民の困難な状況に寄り添い、どう打開していくのかという強い思いに触れることができ、感動しました。この問題、東京で実現できるよう引き続き、全力で取り組んでいきたいと思います。そして、国会に必要な山添さんだと痛感しました。

 

 都立病院・公社病院の独立行政法人化について、昨日、日本共産党都議団は山添拓参議院議員と「独立行政法人の認可をするな」と申し入れ行動を行いました。

 私は先日、テレビの生放送に出選した際、コメンテーターの方と話になり「独立行政法人にしたら、アウトですよ! 参議院選挙で山添さんの公約の3番目くらいにしてもいいと思いますよ!」と激励をいただきました。

 都民の命を守り、地域の医療を支えてきた都立病院、公社病院の独立行政法人化をストップさせるためにも、参議院選挙がんばりたいと決意しています。

今度の参議院選挙、東京選挙区で山添拓さんを引き続き国会に送ってください。比例代表では全国で5議席以上をみなさんのお力で獲得できるよう、重ねてお願いしまして、私・尾崎あや子からの訴えとさせていただきます。