7月4日に投開票された都議選で、日本共産党は現有議席18から19議席に前進することが出来ました。
私・尾崎あや子は、激戦のなか競り勝つことができました。
私は、「オリンピックよりも命が大事!コロナ対策に集中を」「公社病院多摩北部医療センターの独立行政法人に反対し、小児科を守っていく。産科と新生児集中治療室の設置を」「保健所の体制強化、保健所の増設」を訴え抜きました。
街頭から訴えていると「こんな状況でオリンピックは無理だよね」「オリンピックを楽しみにしていた。オリンピックのチケットも手に入れて家族で観に行くつもりだったが、やっぱりオリンピックは中止したほうが良いと思っている」など声をかけていただきました。
都内90万人の学校連携オリンピック観戦は「子どもの命を危険にさらすものであり、直ちに中止を」と訴えると、家の中から「頑張って!」と声援がかかりました。
5か月の赤ちゃんを抱っこしたお母さんは「尾崎さんに会いたかった。病院を守ると訴えていることを知って、直接、話を聞きたかった」と声をかけていただいき感激しました。
私は、みなさんお思いを受け止め、どうしてもみなさんと「都民の命と暮らしを都政の真ん中に据えた都政に変えていきたい」と強く決意した選挙戦でした。
みなさんから寄せられた要望、期待に応えるため、公約実現に全力を尽くします。