全生園「納涼祭」に吉良よし子参議員議員、宮本徹衆議院議員と一緒に参加。全生園は創立110周年 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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8月1日、東村山市青葉町にある全生園の「納涼祭」がありました。今年は、吉良よし子参議員議員、宮本徹衆議院議員と一緒に参加しました。開会の直前に雨が降ってしまい開会の時間が少し遅れましたが、準備にあたってくださった方々のご努力で、会場のグランドの水たまりもなくなっていました。

全生園入所者自治会長の平沢さんから、「今年は多摩全生園が創立して110周年を迎えることになりました。納涼祭は亡くなった仲間の鎮魂のために始まった」と納涼祭の歴史にも触れ、「現在は、地域のみなさんの協力もあり開催することができた。みなさん!楽しんでください」とのご挨拶で納涼祭がはじまりました。

(自治会長、園長さんたちと記念撮影)

地域の住民のみなさんや子供たちが「東村山音頭」など、元気に踊り始めると、車いすに乗った入所者の方々もにこやかに踊りの輪の中に入っていました。

 

日本共産党・吉良よし子さんは全生園の納涼祭に初めて参加しました。入所者の方々や地域の方々から「よく来てくれましたね」「当選、おめでとう」と歓迎の声が寄せられました。

 

ハンセン病への国の間違った政策によって、家族・社会から隔離された患者の方々。先日、ハンセン病家族訴訟の控訴を国が断念しました。粘り強いたたかいの勝利です。

納涼祭の最後は、花火が打ち上げられました。参加者からは大きな歓声が上がりました。