4月14日、いよいよ市議選・市長選挙がスタートしました。
午前中は、武蔵村山・わたなべ一雄市議候補の第一声に駆けつけました。日本共産党は、内野なおき候補、もみやま敏夫候補、わたなべ一雄候補の3人です。わたなべ一雄さんは、2期目に挑戦。介護福祉士として17年間の経験を生かして、市民のみなさんと署名運動を広げ、都営住宅の建て替えにともない、現在は武蔵村山市がひまわり畑にしているところに特養ホームを作ってほしいと市議会で求めてきました。都営住宅の使用承継の見直し、来客用の駐車場設置なども取り上げてきました。都営住宅の地元割を1戸から５戸に増やす成果も切り開いてきました。引き続き、市議会に送ってください！
午後は、東大和・イトーヨーカドー前で尾崎りいち候補、森田真一候補、上林まさえ候補が勢ぞろいして第一声を行いました。日本共産党市議団は、この間、国民健康保険税を6年連続、毎年１億円値上げをおこなうことを自民党・公明党などの賛成で決まっていますが、日本共産党は反対し、引き上げを要望しています。東京で一番高いゴミ有料袋は、２割の引き下げ条例を提案。国有地・都有地の活用で特養ホームの建設、認可保育園の増設を求めてきました。市の方針を変えさせ、都有地を活用して認可保育園の分園の建設へ大きく動き出しています。市長には、日本共産党も推薦しているやぎした進候補で市民負担を増やしている市政を、市民のくらし応援の市政に変えていきましょう！
東大和のイトーヨーカドー前から、東村山に移動。浅見みどり候補とスーパー前で宣伝。
東村山は市議選で3議席から5議席めざしています。山口みよ候補、さとう直子候補、渡辺みのる候補、浅見みどり候補、山田たか子候補の5人です。東村山は、5年間で認可保育園は１園も作っていません。市民の要望に市長は「お金がないからできない」と冷たい対応です。一方で基金などの積立金は98億円にもなっています。お金の使い方が間違っています。市長を支えている自民党・公明党の議席を減らし、日本共産党の議席を増やしていただき、市議会の力関係を変えて市民の要望が実現できる市政にしましょう！ 市長には日本共産党推薦の小松きょう子さんで福祉の充実した市政に変えましょう！
最後は、山口みよ候補と訴えました。山口みよさんは、市民と野党の共闘をすすめる中心になり、市議会では渡辺市長の憩いの家の委託にかかわる疑惑解明に野党が共同して取り組んできました。引き続き、市議会に送ってください！
私は、都議選で連続して日本共産党都議団を増やしていただき、前回の都議選では自民党の議席を減らし日本共産党の議席を増やしていただいた力で都政を大きく動かしていることを報告。自民党・公明党の議席を減らし、消費税増税を今からでも中止できると訴えました。