東村山「市政交流会」に参加し都政報告 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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1月19日、日本共産党東村山市議団の「市政交流会」が開催され、都政報告をさせていただきました。

私は、最初に報告させていただきました。「都議会報告」のパンフレットを使い、12月の都議会定例会で代表質問した内容と前向きの答弁をたくさん引き出すことができたことを報告しました。そして、今後の取り組みのいかせるように国民健康保険については、均等割りを見直すこと。昔の人頭税の考えと同じで子どもが増えれば(扶養家族)、その分の均等割りが増えるというのは時代遅れの考えであることなどを訴えました。

東村山市議団は、「憩いの家」委託事業の疑惑解明に全力で取り組んでいます。昨年11月には、共産党・草の根・立憲民主・市民自治の4会派、8人で住民監査請求を行いました。しかし、残念ながら請求は、棄却されました。そこで、今は3会派(共産・草の根・市民自治)の6人で提訴の準備をはじめています。4月には市議会議員選挙ですが、「憩いの家」の委託事業の疑惑をあいまいにするわけにはいきません。真相を解明のために最後まで追及していく決意が報告されました。