東村山・富士見町南台幼稚園前の横断歩道に信号機設置を警視庁に申し入れ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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「富士見町のまちづくりを考える会」「南台団地自治会」のみなさんと、警視庁に10月17日、富士見町・南台幼稚園前の横断歩道に早急に信号機設置を求めて申し入れを行いました。浅見みどりさん、山田たか子さんと一緒に私も同席しました。

4月20日の夕方、南台幼稚園前の横断歩道のところで、車にはねられ、近くの南台団地に住んでいた80歳の女性が亡くなりました。地元の日本共産党の支部のみなさんと日本共産党東村山市議団と私は10月8日、現地の調査を行いました。

事故のあった近隣には、南台小学校や、市立第一中学校、日体桜花中・高校、明法中・高校、明治学院等の生徒・児童も通学しています。さらに、高齢者や障害者の施設も多く、南台団地や集合住宅の入居者は高齢化が進んでおり、交通事故に遭遇する危険も増えています。さらに、この横断歩道の前には、来春完成する10階建て293世帯のマンションが建設中で、206台収容の駐車場も作られます。

 

交通量は確実に増加するなかで、二度と事故が起きないようにする、尊い人命が奪われることのないように信号機の設置を求めました。