宮本徹衆議院議員と米軍のパラシュート落下の現地調査、羽村市副市長と懇談 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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宮本徹衆議院議員、清水ひで子都議、地元の羽村市議団とともに米軍(C130)のパラシュートが落下した羽村第三中学校のテニスコートを視察しました。パラシュートが落下した時と同じ時間でしたが、テニスコートには誰もいませんでした。今日はクラブ活動は行っていないようです。今回は、けが人はありませんでしたが、一歩間違えば大変なことになっていた可能性があります。

宮本徹衆議院議員は、11日の午前中の国会の委員会でこの問題を取り上げ、「事故の原因が明らかになるまでパラシュート訓練は中止する」ことが明らかになったと報告。「4月3日には、沖縄で同じ事故があったばかり・・・。パラシュート訓練は2個のパラシュートをつけていることから、事故は想定されていることだ。パラシュート訓練そのものをやめるべきだ」と宮本議員は言います。

学校長にもあいさつをさせていただきましたが、これから米軍(横田基地)と防衛省北関東防衛局の方々が学校に謝罪に来る時間だということでお話はできませんでした。

 

私たちは、その足で羽村市役所に行き、市長に面会を申し入れました。副市長らが対応してくださいました。羽村市は早速、抗議文を出しており、今日の午後には横田基地周辺の5市1町と都知事の連名で申し入れも行ったことが報告され、米軍と北関東防衛局が市にも謝罪に来たことがわかりました。

パラシュート訓練だけでなくあらゆる訓練を中止し、横田基地へのオスプレイ配備を撤回させましょう!住民を巻き込むような事故が起きないうちに・・・。市民の暮らしを守るために、「横田基地はいらない」の声を上げていきましょう。