２９日は、東村山で「市政報告・懇談会」が記載され、日本共産党市議団（山口市議、さとう市議、渡辺市議）が定例市議会の一般質問で取り上げたことを報告。私は、小池知事になって初めての定例都議会の特徴などについて報告しました。
参加者からは「コミバスがいままで空白だった美住町地域も走るようになってよかったが、バス停まで歩いていけない人もいて、何とかしてほしいとの要望が出された。市役所に行けるコースも増やしてほしいと要望も出ている」と発言がありました。
都政の問題では「小池知事になって、教育分野はどうなっていくのか。特別秘書が野田数氏ということで非常に心配している」という意見も出されました。
３０日は、東大和・上北台で「志位和夫委員長のDVDをみて話し合おう！ ご一緒に新しい政治の扉を開きましょう」と呼びかける「つどい」が開催されました。尾崎りいち市議と一緒に参加し、都政について報告させていただきました。
新潟県知事選挙の結果などについて、市民と野党共闘について感想がだされました。
国会議員の白紙の領収書問題やリニア新幹線のことや高速道路、八ッ場ダムなどの無駄な開発問題などでは、税金の使い方について意見が出されました。また、「都議会の政務活動費はどうなっていますか？」などの質問も出されました。
公社住宅の浴槽・給湯設備が故障した際、今までは自己負担でしたが居住年数が４０年以上の方又は現に故障している方で、公社に更新を希望すると公社の負担で設置できるようになりました。ただ、家賃が４％増額になります。「申請したい」という方から「本当に助かります」と相談を受けました。これは、日本共産党都議団が要望していたことで１２月６日から試行実施の申し込み受付が始まります。