今日、参院選が始まりました。日本共産党の第一声は、新宿駅です。私は、インターネットで第一声を視聴しました。
司会は大山とも子都議がつとめ、最初の弁士は、曽根はじめ都議です。舛添知事の公私混同に対する日本共産党都議団の独自追及と都民の怒り、都民の世論が、舛添知事を辞職に追い込んだことを訴え、この力で参院選挙で政治を変えようと訴えました。
東京選挙区・山添拓予定候補は、「弁護士として、安倍政治がいかに働くものを苦しめているのか実感した。１億総活躍どころか、１億総ブラック化をまねく安倍政治をやめさせよう」「国会に、参議院に送ってください」と力強く訴えました。
比例候補の田村智子副委員長は、「この６年間、くらしの現場の声を国会に届けてきた。必ず国会に送ってください」と、比例候補のベストナインの勝利を訴えました。
最後は、志位和夫委員長は、「野党共闘と市民連合の勝利と日本共産党の勝利を目標に」「力あわせ、未来をひらく」「政治を変える絶好のチャンス」と訴えました。安保法制・戦争法を廃止し憲法がいきるまともな政治を取り戻そう！ そして、「税金の集め方」「税金の使い方」「働き方」３つの改革お提案しました。
７月１０日の投票日まで、私も全力で頑張ります。