24日、東大和・東村山・武蔵村山地域の「日本共産党演説会」が東大和市ハミングホールで開催されました。会場には600人を超える方々が参加し熱気でいっぱいです。
演説会のオープニングは、新日本婦人の会東村村山支部・東大和支部・武蔵村山支部のみなさんのコーラスです。
戦争法の廃止しよう！と地域で活動をしている2人の青年と福祉作業所で働く女性が「日本共産党への期待」を語ってくださいました。
私は、尾崎あや子事務所で取り組んでいる「くらしアンケート」に寄せられた声を紹介し、寄せられた要望の実現に頑張る決意を表明。8議席から17議席になった日本共産党都議団が、都民の運動と一体に、都有地活用や雇用の問題などで都政を動かしてきていることを報告し、2か月半後に迫った参議院選挙で東京は、比例で第1党をめざし、東京選挙区で弁護士の山添拓さんを国会に送ってください！と訴えました。
山添拓候補は、「弁護士になるきっかけのひとつが、大学時代に訪れたハンセン病療養所での体験」と語り、「憲法をいかし若者が希望をもてる日本にしたい。国会に送ってください」と訴えました。
最後の弁士は、衆議院東京20区予定候補に決まった宮本徹衆議院議員です。国会報告では、戦争法廃止の野党共闘のほかにも保育士の処遇改善や最低賃金引き上げなどでも共同が広がっていること。格差をただ、公正な社会をめざして①税金の集め方を変える。②税金の使い方を変える。③働き方を変える。「3つの改革」を提案。参議員選挙の勝利を訴えました。