今年の4月で勇退した日本共産党東大和市議・西川洋一さんの労をねぎらう「西川洋一市議7期28年感謝と交流のつどい」が開催されました。
西川洋一市議は会社の不当な攻撃にも屈せず闘いましたが、22歳の時に解雇されてしまいました。しかし、解雇撤回闘争で仲間にささえられ4年後、勝利し職場に復帰することになりました。しかし、その後、日本共産党から要請を受け、党の専従となります。
46歳で市議選に立候補し初当選から7期28年、一貫して市民の要望実現に頑張ってきました。同時に平和運動・東大和原水協再建や福祉作業所づくり、民主医療診療所づくりに尽力。
農業委員としても大きな役割を果たしてきました。参加者から、西川さんへの感謝の言葉や「これからもなくてはならない」と激励の言葉が次々と出されました。また、西川さんをささえてきた明子さんへの感謝の言葉が寄せられました。
参加者から花束や記念品が贈られ、これからも一緒に頑張っていこうと決意する会となりました。