巨大物流ターミナル「羽田クロノゲート」見学 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今日は、羽田空港の近くに巨大物流ターミナル「羽田クロノゲート」があります。都議団で見学会を企画し、大島都議・かち都議・松村都議・河野都議と参加しました。


「クロノゲート」とは、ギリシャ神話の時間の神<クロノス>と国内と海外をつなぐ<ゲートウェイ>の門、出入り口の2つの言葉を組み合わせたものだそうです。クロネコのヤマトグループだからではないと説明がありました。



全体の施設がわかる模型


見学者ホールで施設の説明を受け、ベルトコンベアでの荷物の仕訳を見学。24時間、機械で荷物の仕訳を行っているとのことです。車は1日約5,000回。


ここでは、荷物の仕分けだけでなく、洗浄・印刷・修理・メンテナンスなど多彩な付加価値機能をもった、いままでにない新しい施設。


地域貢献エリアでは、区内の人が使える体育館・保育所・パン屋・自立支援センターが設置され、緑地、自家発電など環境にも配慮していました。



クロネコのマドレーヌ


帰りに、障害者雇用促進するベーカリーとカフェ「スワン」でひとやすみ。パンのほかにもマドレードもありました。マドレードには、クロネコや白鳥の絵がありました。


巨大物流は、今後の地域経済はどうなっていくのか。ほんの一部の大企業が日本の物流を担うことになります。中小の運送業者はどうなってしまうのでしょうか。