都内の労働組合へ訪問。「非正規から正規社員へ」「長時間労働には規制を」雇用問題で都政報告・懇談 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党都議団の「雇用チーム」を中心に都内の労働組合を訪問しました。かち都議・白石都議、曽根都議と一緒に行動。私は、曽根都議と組みをつくって訪問しました。


日本共産党都議団は、8人から17人に議席を増やしていただき、毎回の議会で「雇用問題」を取り上げてきたことなどを報告。国会でも総選挙で躍進させていただき、志位和夫委員長が、衆院予算委員会で1時間40分を使って雇用問題を取り上げたことを報告しながら、懇談しました。



労働組合を訪問


懇談の中では、第1回定例会では、労働法制改悪を中止するよう国に求めること。若い世代の働き方の問題を取り上げ「ディーセントワーク」について知事の認識を問うと、知事は「すべての人が能力を存分に発揮できる仕事につき、本当の豊かさを実感できる社会を実現することが重要」と答弁。また、「都庁職員の雇用環境改善」「正規雇用の残業代不払い問題」「都の帆正規職員の雇用問題」「非常勤職員の雇い止め問題」を取り上げ、非常勤職を正規職に都の足元から取り組んでいくべきだと求めました。


東京都は来年度予算で非正規雇用から正規雇用への転換のための支援を盛り込みました。正社員が当たり前の状況をつくるため、引き続き頑張ります。そのためにも、国の労働法制改悪をストップさせたいと思います。