バイトの実態を調査、ブラックバイト? | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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若者を使い捨てる「ブラック企業」は、昨年の流行語にもなりました。最近は「ブラックバイト」という言葉まで出てきています。

今日は、曽根都議・米倉都議と一緒に「ブラックバイト」の実態を、体験者から聞き取りしました。

             バイトの実態を聞き取り

時給は、最低賃金ぎりぎり。バイトの終了時間で一度パソコンに退社のチェックをした後に、後片付けを行う。後片付けに1時間かかることもあったということです。明確なサービス残業です。

先日、弁護士さんから「ブラック企業・ブラックバイト」について、お話を伺いました。「法令違反が明らかになった時、改めようとしない企業はブラックと言っていいのではないか」と言っていました。明快です!

大学や工業高校、夜間部のあるところで、弁護士を講師に「労働法」の学習をしているとところもあるということでした。せめて、大学や高校で「働く者の権利や義務、労働法や労働組合について」の授業を行うべきだと思います。ぜひ、実現していきたいですね。