東大和母親大会で都政報告を行い参加者みんなの想いを語り合う | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東大和母親大会実行委員会のつどいが開催されました。今回は、都政を学びみんなで語り合おうという企画です。

私は、日本共産党都議団が17人に倍増した力で、猪瀬前都知事のウラ金疑惑の追及し百条委員会の設置を要望して戦ったこと。舛添新都知事のもとで開催されている第1回定例会の報告させていただきました。

                都政の報告をさせていただきました

舛添知事は、待機児童8000人の解消、特養ホームの増設、都有地活用のために「土地活用のチーム」をつくると答弁。「多摩地域の振興ビジョン」の策定や多摩地域担当の副知事を配置したことなど紹介しました。

参加者からは「小中一貫校を進め、小学校で英語の教科が入ってくる」「小学3年生は、1人不足で1学級40人になった。2年生では2クラスだったのに・・。すべての学年で少人数クラスにしてほしい」「教員の半分がメンタル的な病気」という教育の場での問題や要望が出されました。

「安心して入れる特養ホームを増やしてほしい」「消費税が8%になったらどうなるのか」など切実な要望が出されました。みんなで声をあげて、実現していきたいですね!