6月25日に閉会した「第2回定例会」の日本共産党都議団報告のニュースが完成しました。
一般質問に立った女性都議へのセクハラやじ、人権侵害の発言が複数の男性議員から飛ばされました。日本共産党都議団は、このまま幕引きさせてはならい。女性の人権が尊重される都議会へ刷新をさせるために引き続き頑張ります。
日本共産党都議団の申し入れを受けて都議会運営委員会の正副委員長は、8日に協議を行いました。ヤジを飛ばした議員を解明するため、各会派で再調査することを確認しました。各会派がきちんと再調査し、ヤジを飛ばした都議は自分から名乗り出て議員辞職すべきです。あいまいにしては都民からの信頼を回復することにはなりません。
ニュースの1面は、人権侵害のヤジ問題です。2面・3面では代表質問、一般質問で日本共産党が取り上げた「暮らし・福祉」「保育・特養ホーム」「認知症対策」「中小企業支援」「防災問題」などを取り上げ、舛添知事の安倍政権の暴走に協力する都政でいいのかと迫ったことを報告。
4面は、党都議団の17人の力で「オリンピック施設の見直す」「小規模企業支援」「認可保育園・特養ホーム増設へ前進」させたことをまとめました。
私の活動地域、東村山・東大和・武蔵村山地域では後援会のみなさんに協力していただき、すべてのお宅にお届けします。