日本共産党・元都議の西田ミヨ子さんの歌とトーク、新婦人東大和市支部「福祉のつどい」開催 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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新婦人東大和市支部は、「福祉のつどい」を開催。日本共産党・元都議会議員の西田ミヨ子さんを迎えて歌とトークを行い、トークには私も参加し、都政問題やオリンピック招致などについてお話しさせていただきました。

           福祉のつどい

西田さんは、12年前に都議会議員を勇退。緑内障でほとんど見えない状況だったといいます。「失明するなら、死んだほうがいい。足を失ったほうがいい」などと考えてしまったこともあるが、足首のじん帯を失って「目が見えなくても、自力で歩きたい」と思い、そこから中途障害訓練センターに通うようになったそうです。

点字も読めるようになり、盲人用のパソコンやピアノも習い、合唱にも参加。「歌っていいな!」と思い、64歳からボイストレーニングを始めたそうです。本も読めないと思っていたが、ボランティアの人が読んでテープを送ってくれます。「まわりの人に励まされ、生きていくことができると毎日、感謝しています」「新しいことに挑戦していくことは、やりがいにつながっていく」と西田さん。

西田さんのあきらめない前向きな生き方。挑戦を続けたいですね。