「4年前から雨漏りが・・・。改善を要望して1年になるが進まない」と東京都住宅供給公社に申し入れ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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武蔵村山・村山団地の入居者から「9階に住んでいるが、4年前から雨漏りが・・・。昨年、東京都住宅供給公社に改善のお願いに行った。建設した会社の人がきて家の中をみて、9階で足場が作れないから、屋上からゴンドラを吊るさないとできないなど言っていたが、その後は何も進まない。どうしたらいいのか」と竹原きよみ市議に相談がありました。

            都営住宅

先日の雨の日、竹原市議は現場を見て写真も撮りました。今日は相談者のNさん、竹原市議と一緒に東京都住宅公社に申し入れに行きました。

担当者は、当初「建設業者の瑕疵責任は防水は10年。Nさんの住んでいるところは建て替えてまだ6年です。責任は建設業者にあります」と説明していました。Nさんからは「洗面所・トイレ・風呂場など、水をかぶるような状況です。電球のところも水浸しになって、漏電が心配。早く修繕してほしい」と強く要望。担当者「現場を調査し、建設業者と具体的に話し合うようにします」と約束してくださいました。

6月の梅雨の前に改善してほしいと要望してきました。建設業者の瑕疵責任があるとしても、都営住宅なので東京都が責任を持って改善するべきだと思います。