デフレ脱出へ!賃上げと雇用の安定を | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今朝は、東大和市駅での早朝宣伝から始まりました。尾崎りいち市議と「デフレ脱出へ!賃上げと雇用の安定を」(しんぶん赤旗号外)を配布しました。

           東大和市駅での早朝宣伝

「給料を増やして」「安心して働きたい」は、当然の要求です。先進国の中で、長期に賃金が減っているのは日本だけです。1997年を100とすると、2011年でイギリスは189.8です。アメリカは177.8、フランスは163.1、ドイツは129.2、日本は87.8です。世界が「ディ―セント・ワーク(人間らしい生活を営める、働きがいのある労働)」の実現に向けてとりくんでいるなかで、日本だけが世界の流れに逆行しています。

働く人の給料はどうやって増やすことができるのか。日本共産党は、大企業のなかで眠っている大企業の内部留保を取り崩して給料に充てていこうと提案。トヨタの内部留保は13兆1443億円、その0.2%で月1万円の賃上げが可能です。NTTの内部留保は9兆2558億円、その0.4%で月1万円の賃上げは可能(非正規ふくめ)です。

中小企業での賃上げには、国が支援する必要があります。

働く人の所得を増やすためには、企業まかせではなく、政府として「賃金引上げ目標」をしっかり持つことだと訴えました。「しんぶん赤旗号外」の受け取りもよかったように感じました。

            都議予定候補が勢ぞろい

今日は、日本共産党東京都委員会主催の「活動者会議」が開かれ、都議予定候補が勢ぞろいしました。