「原発いらない」「子どもを守れ」「いのちを守れ」首相官邸前行動に参加 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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「原発再稼働反対」首相官邸前行動に参加しました。今夜は、衆院東京20区予定候補・池田真理子さんと各市議団にも呼び掛けて一緒に参加しました。高齢者や子ども連れの方たちが安心して参加できる国会議事堂前の「ファミリーエリア」に行きました。

           池田真理子さんを中心に参加者で記念撮影

すぐそばには「第2ステージ」があり、リレートークが始まりました。参加者は「原発やめろ」の思いを次々に訴えました。

国会議員の方々も大勢参加をしていました。日本共産党からは志位和夫委員長、高橋ちづ子議員、笠井亮議員、田村智子議員が紹介され発言しました。
            手作りのプラカードを持って「原発いらない」とアピール

子どもたちを連れたパパ・ママの姿、車椅子で参加した女性の姿が印象的でした。「NO NUKES」「脱原発」などと書かれたそろいのTシャツを着た人たちもいました。

子どもたちも「電気は足りている。足りないのは愛だ」のプラカードや風船を持って、「原発いらない」「再稼働やめろ」「子どもを守れ」「いのちを守れ」と一緒に声をあげていました。そして、「ふるさと」を参加者が思いをひとつに歌いました。

           DSCN3187hp.jpg

昨日の衆院予算委員会で、笠井亮議員は復興がすすんでいないことについて「政府は今回の原発事故にどれだけ責任を感じているのか」と批判し、国会福島原発事故調査委員会の報告書が、地震発生前に「実施すべきことをしていなかった」として「明らかに人災」だと断定したことは重要だと指摘。野田首相に「人災だという認識を持っているのか。持っているなら、大飯原発は止めるべきではないか」と迫りました。

しかし、野田首相は「安全神話にひたっていたことは深く反省する」と回答しただけで「人災」とは言いませんでした。

野田首相は、福島の原発事故を「人災」と認め、国民のいのちを守るため大飯原発の再稼働は今からでも中止すべきです! 国民の声をよく聞くべきです!