現職市長と一騎打ちです。午後1時から、緑ヶ丘住宅付近の交差点のところで行われた第一声には、日本共産党・小池晃参議員も駆けつけました。
![市長選挙・第一声](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/14/ozaki-ayako/03/6b/j/o0300022013134822183.jpg?caw=800)
佐藤なおきさんは、武蔵村山に住んで38年。「しんぶん赤旗」の記者として、政治・経済を国民の目線でわかりやすく届けようと努力し、不正は許さない立場を貫いてきました。
今度の選挙は、安倍政権の暴走に審判を下し、市民の声に応える市政をつくるかどうかが問われています。武蔵村山市政は、消費税が8%になるとすぐに、学校給食や公共施設の利用料の値上げを行いました。そして、市長選挙後には家庭ごみの有料化と小学校給食の民間委託を計画しています。市民に負担ばかりを押し付ける市政をおおもとから変えていこうと訴えました。