※ この記事、長いです。「1.」と「2.」を合わせて10000文字をゆうに超えています。

備忘録なので、申し訳ございません。

 

 

東京限定のチャームは買ったし、会場内へ。東京は「シックな黒」との事。

 

KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024~R&ME~<3/14公演>

◎配信開始:3月14日(木)18:00~20:37頃(実際に始まったのは18:37頃。)

◎アーカイブ配信:3月20日(水)23:59まで

 

    

 

配信はアーカイブ視聴。

18:00から配信開始という事ですが、

最初の30数分は上のお写真のような画像が交互に出ていました。

 

今回は予定開演時刻18:30より数分遅れ。

 

配信では30数分後、岡山と同じ動画の世界から始まります。

動画の洸平くん、オレンジ×ブラックのセーターかわいい。

 

今回は岡山と同じハートのシャツで登場です。大歓声。

 

M1.All Day Long(拍手)

 

「R&ME」へようこそ。フゥーオッ!!

 

M2.Magical Hour(拍手&大歓声)

 

M3.MUSIC WONDER

途中で「一緒に歌おう。」「まだまだ声出せますよね。」

(拍手&大歓声)

みなさんこんばんは、松下洸平で~す。

最後アウトロを付けて「TOKIOーッ!!」大声援にニコッ&お手振り。

「R&ME」ツアー、本日ファイナルでーすっ。(大歓声)

ここまで来れたのはきょう集まってくれた皆さんnおかげです。どうもありがとうございま~す。

(大歓声&おじぎ)

僕らが拍手をおくりたいですよ、皆さんに。(洸平くん拍手)

きょうはですね、悔いなきよう皆さん、おのおの楽しんでいって帰ってください。

そしてきょうはですね、生配信もあります。(大歓声)

配信しているみなさま~l、あっ、配信してるのは僕らですね。(笑)逆逆

配信をご覧になっている皆様、Hey!What's up?

70万人位の皆様が、あっ90いった?(笑)カンちゃんお顔を隠してる。

今ものすごく胸が痛いよ。なぜなら大嘘をついたからね。

ごめんね。そんなに見てないと思う。

でもねたくさんの方にご覧になっていただける事を信じて、

我々は精一杯パフォーマンスさせていたっだきたいと思います。

きょうファイナルで皆さんと一緒に歌ったり踊ったりしたいんですけど、

僕らから皆さんにお声掛けする事も多いんですよ。盛り上がっていますかとか。

いかんせんわたしがどこに位置しているのかわかりずらいと思うので整理してみます。

この平べった~い所にいる人達、ここをアリーナといっています。アリーナ!!

それの上ですね。バルコニーですね、それを2階席と呼んでいます。2階席!!

そしてその上、3階席、What's up!そしてその上、4階席!!

ありがとうございます。こんな感じでお声掛けしていきます。

皆さん、ウエッー言ってフォーッ!!言って楽しんでください。

ガーデンシアター盛り上がる準備は出来ていますか?(大歓声)最高かよ。

昨年12月にリリースした「R&ME」というアルバムをひっさげてのツアーとなりました。

僕が好きなR&Bやソウルというジャンルをキュッと詰め込んだ1枚になりました。

せっかくライブなので、

ライブバージョンというか、スペシャルな感じでアルバムの中の曲をやりたいと思います。

すごくスイートな曲が何曲かあるので、

アレンジしてスペシャルバージョンでやってもいいですか。(大歓声)

それでは最後まで楽しんでいってください。Let's go!

 

M4.This is my love(拍手&大歓声)

M5.You & Me(拍手)

 

間奏曲に合わせて雨の映像。線で描いたドアと続いてソファと「R&ME」の文字の映像。

手前で何やら運んで来ています。

ワン、ツー、スリー、フォー、イエィ。と同時に明るくなって、

ソファに座った洸平くん。向かって左側にはウッドベース、右側にはギター、パーカッション。

(拍手)ベースを見ながら、オンベース!!

M6.リズム(拍手&大歓声)

 

ガーデンシアター楽しんでいますか?(大歓声)2階席大丈夫ですか?(大歓声)

3階席大丈夫ですか?(大歓声)4階席大丈夫ですか?(大歓声)

4階席の一番後ろに座っている人達にも俺たちが絶対届けるからさ。心配しないで。

楽しんでいってください。

と言いながらさ、僕らだけじゃね、座っていたら、ちょっとね。

バランスがね。」とカンちゃん。

座ってください。お水も飲んじゃったりして。とストローの付いたミネラルウォーターをゴクリ。

カンちゃ~んという掛け声に、洸平くんが反応。

カンちゃん、笑顔で「やってる?

あのさ、きょう初めて僕のライブに来る人。何人かの声。

ありがとうございます。ありがとうございます。

初めてライブに来てくれた人、ありがとうございます。Thank you,Thank you.

初めて来てくれた人には、このおじさんが何でこんなに人気なのかとか、

このおじさん達が何でこんなにしゃべるのかとかさ、全然わかんないでしょ。

オンギター、カンノケンタロウ。カンちゃん手をあげて挨拶。拍手&大歓声)

そしてパーカッション、海老原諒。(拍手&大歓声)エビちゃん「ありがとうございま~す。

声大きい。オンベース、永井隆康。(拍手&大歓声)永井さん「ありがとうございま~す。

ここまでやって来れたのは皆さんのおかげという事で、

特にカンノケンタロウくんなんかは僕が学生時代から友達で、

お客さんのいない所とか路上ライブで始まって、ご覧よ。

こんなにたくさんの人の前でやるなんて、あの頃思ってなかったよね。

カンちゃん「無理、無理。」(拍手&笑)

毎日やりたいけど、この後ガーデンシアターさんは色んな方たちのライブとかあるからさ。

ちょっと毎日はできないですけど。

でも信じられない光景が広がっていて、ホント皆さんに感謝ですね。

ここフリータイムでタラタラ喋っているだけなんですけど、

何かしらこんな事喋ろうかと決めていたんですけど、

きょうファイナルという事で何にも決めておまへん。(笑)

旅の思い出を、ダラダラと。(笑)配信もあるから。ここで退場する人もいるでしょう。

こいつら旅の思い出をビービービービー言ってるだけやん。最後までお付き合いください。

結構色んな所行きましたね、我々。印象深い所でいうと。

カンちゃん「印象深い…。順位とか付けたくないんだよな。」(笑)

順位つけろって言ってるんじゃないんですよ。色々あったじゃないですか。

例えば北海道大雪事件とかね。

すがかったですよ、北海道。帯広と言う所でやらせていただいたんですけど、

雪がすごくてめちゃめちゃ面白かったですね。

足の踏み場もない位。足の踏み場はあるか。(笑)きょうはヒドイねぇ。ごめんね。

カンちゃん「そのまま行こう。雪すごかったですね。

すごかったですね。吹雪いてましたし。

岡山とかも行きましたね。

(ここで「キャ~ッ!!」と思わず叫んでしまいました。配信では確認できませんでしたが。)

きびだんごとかね。きびだんご事件。

大のきびだんご好きという事でね、きびだんごをひとつずつ目の前に置かれていたら僕ね、

1個ずつ取って行って最後にガチャンってなって捕まるんじゃないかってね。

カンちゃん「ステージでもそんな感じになってたね。

なりましたね。あとどこですかね、エビちゃんどうですか?

エビちゃん「福岡行きましたね、九州。

福岡ね、最高でしたね。福岡の時だけは本当に…、順位とか付けたくないね。

戻って来ちゃった。特に福岡、何であんなに食べちゃうんでしょうねぇ。

自分の胃袋がどうなっちゃたんだろうって位ね、食べますね~。(一瞬沈黙後に大笑い。)

こりゃマズイぞ~。オーラスなのに決めてないと、今の間はマズイな~。

エビちゃん「行った場所の思い出話はね、

行った所のエリアエリアで来てくださった方がいらっしゃるから。

色々行かせていただきましたから、又行きますからね、配信の人たちも。(お手振り~。)

いや~どう最近?とカンちゃんの肩をたたく洸平くん。困ったらカンノさんに振る。

カンちゃん「どうです…。

せっかくさぁ、こんなアコースティックなセットでやっていますから、

もう1曲やりましょうよ。(拍手)

ライブだから。喋りを聞きに来ている訳じゃないんだよ。

もう1曲チルい感じでやってみたいと思います。

 

M7.BET(拍手)

 

ガーデンシアター、楽しんでいますか?(大歓声)

歓声に「ありがとう。

「洸平~。」の歓声が続きます。この時、自分の声も入っていたような…。

何となく確認しちゃいました。ドキドキします。

なに?ガーデンシアター、きのうもやったんですが、ちょっと正直楽しすぎませんか?(拍手)

めちゃくちゃ楽しいですね。僕は割とボーカルという立場で真ん中にいますから、

ドシッと構えてフッといなければならないんですが、次に大事なのはビートですね。

ドラムをバシバシたたいて我々を引っ張っていってくれる人、大事だと思うんですよ。

エビちゃんがね、きのうからガーデンシアターやりながら、

ちょっと泣きそうになってるんです。どう思う?(笑&拍手)

エビちゃん「又その話来ます?

きのうもここで寂しいとか言い出して。

エビちゃん「寂しいじゃないですか~。

みんなでリハーサルして、洸平さんのR&MEは発売されて、みんなで発売されたね~って、

アルバムきいて、じゃあライブはこうやってアレンジしてねぇ、

リハーサルで意見とか言い合って、本番でお客さんのリアクションきいて、

こういう感じでお客さんには届いてるんだって、泣いてまうよ~も~。」(拍手)

エビちゃん「さんざんきのうからきょうにかけてエビちゃん、もうラストだねと、

洸平さん含め色んな人に言われたんで、何かもう大丈夫になって来ました。」(笑)

逆に引っ込んだ?

エビちゃん「引っ込んだ分全部置いて帰ります。」(拍手&大声援)

間違いない。それだね。楽しんだもん勝ちと言ってますから。きょうが最後ですから。

又しばらく間あいちゃうから。

という事え、きょうは皆さんフリフラを腕につけてもらっていますが、ありがとうございます。

あのね、各地でご当地のカラーをつけていました。

福岡はモツカラー、北海道は豚丼の色を付けたり、食べ物ばっかり。

でもあの~ここは東京という事で、東京らしいカラーを付けたいという事で。

色んな所で方言で合図を出していたんですけど、ここは東京という事でホームですから。

(そいや直ちゃんも小沢くんも東京が「ホーム」ですね。

でも小沢くんは厳密には神奈川が…。(笑))

標準語で、しかもちょっとだけカッコよく言いますね。行きますよ。

つけてください!!

フリフラで、画像を作っています。わたしのフリフラはこの時は点いていません。クスン。

これは何でしょう?平べったいチームは絶対わからないと思います。

東京タワーになってるんですよ。(拍手)一番上(お手振り)あ~あなたはてっぺんだ!!

てっぺんとして頑張りたまえ。

こんな感じでフリフラで遊べるんですよ。

きょうは東京スペシャルという事ですごいのをフリフラチームが開発してくれたんで。

ちょっと一回消しますよ。消してください!!(笑)カッコイイ。

カンちゃん「自分でカッコイイって言ってる。」(観客のフ~ッ!!)

フ~やめて、6000人のフ~やめて。イジられてる。

もう一回つけるよ。今回は特別バージョンという事で腕をこうしてください。(と前に出す仕草。)

リハーサルでやった時はめちゃくちゃうまく行った。

なぜなら皆さんの腕ではなく椅子についていたから。という事は動いちゃだめなんだ。

もうひとつ。こうして欲しいの。(腕の外側に付けて動かない仕草。)

もうひとつ関係者の皆さんもお願いします。お忙しい中来ていただいたのにスミマセン。

カッコよく行きますよ。つけてください!!

ウォーッ!!わかんないか、動いちゃいけないって…。まあいいや、動け!!

「KOUHEI MATSUSHITA」って文字がわかるかい?わかんない?ちょっと薄めにして。

わかる?3階席なんで「R&ME」って出てるんだよ。

4階席は「KOUHEI MATSUSHITA」ってのが流れてる訳。わかるかなぁ。

これ、配信のお客さんがめっちゃわかるんじゃないかと。ちょっと配信のモニター見よ。

わかるかなぁ。ちょっと…。わかるよね。

(言われればわかる感じ…。スミマセン。)

これ、フリフラチームが夜なべしてやってくれたんだから。

ありがとうございます。めちゃめちゃきれい。(拍手)ちょっと1回消しますね。

消してください!!(笑)きょうはピアノもありますから。ちょっとひきましょう。

そしてこの4人でセッションしようかと思うんですけど。暗いですからもう一回つけますね。

せっかくだからみんなで言おうね。コツ言うね。ちょっと斜に構えて、二重にする感じで。

(おメメをパチパチさせながら)二重な感じで。(笑)

カンちゃん「上向いてるだけじゃないですか。

つけてください!!6000人、7000人で。行きますよ。

「つけてください!!」が言えなくなる洸平くん。

ではもう1曲やりましょうよ。楽しんでいってください。Let's go!

 

M8.FLY & FLOW(Acoustic ver.)(手拍子)

ありがとう。(拍手)

 

約30秒静寂が続きその間に椅子等片づけられた模様。

照明が洸平くんを照らして、ガーデンシアター楽しんでいますか?(拍手&大歓声)

いつまで座ってるんだい?どうもスミマセン。

きょうは「R&ME」ツアー、ファイナルですよ。(大歓声)

きょう終わったらもうこのツアーができないと思うと、

ちょっとまだまだ歌い踊りたりなくないですか?(大歓声)

まだまだ声出せますか?(大歓声)まだまだ一緒に踊ってくれますか?(大歓声)

準備はいいですか、ガーデンシアター。(大歓声)

最後まで楽しんでってください。Let's go!

 

M9.Way You Are(拍手&大歓声)

M10.KISS(Sam Oak Remix)

ガーデンシアター、まだまだ行けますか?(拍手&大歓声)Let's go!

M11.漂流(拍手&大歓声)

M12.Wake

 

ガーデンシアター、フ~ゥ、pull,pull!でもまだまだこんなもんじゃないですよねぇ?(大歓声)

まだまだ行きますよね?(大歓声)歌って踊れる準備はいいですか?(大歓声)

きょうはファイナルですよ、皆さん。きょうしかできないパフォーマンスがあるんです。

それには皆さんの声が必要です。

アリーナ行きますか。2階席行きますか。3階席行きますか。4階席行きますか。

空高くみんなで一緒にFLYFLYする準備はいいですか?Let's go!

 

M13.FLYFLY

ラストみんなで一緒に歌いましょう。せ~の、フラ~イフラ~イ。One more time!せ~の。

ありがとう。(拍手&大歓声)洸平くんも腕で拍手。

 

ガーデンシアター最高で~す。すごいです。

ツアーを重ねて来て、毎回僕たちは全身全霊でお客様に楽しんでいただいて、

ハッピーな気持ちになって、何か頑張れる、そういう力を皆さんにお届けできたらなと思って、

ずっと歌ってるんですけど、色んな場所で逆に僕たちが明日から頑張るかと思ってしまう、

皆さんからのエネルギーとパワーをたくさんいただきました。

そしてきょうファイナルですけど、きょうもやっぱりいただいちゃいました。

ありがとうございます。(拍手)そして配信の皆さんも。

終わる頃にやっと楽しいな~とか、やっぱ音楽っていいな~って思えるって気付くんですよ。

これっていっつもそうで、終わりかけ位で気付くんですよ。

やっぱり色々考えたり悩んだりしながら進んでいきますから、やっと音楽ってこういう事か、

歌うってこういう事なのかな、

お客さんと一緒にライブするってこう事なんだってわかった頃に終わっちゃうんで、

なのでなかなかやめれないです。(拍手)

きょう初めてライブ来てくれた人たち、本当にありがとうございます。

きょうでツアーは終わりますけど、ここからさらに次のステージ、次の景色を見に、

船に乗って航海するような気持ちで前に進んでいきますんで、

その船に皆さんを乗せて又前に進んでいきたいと思っています。

又必ず一緒に遊びましょう。(拍手&大歓声)最後だから長くなるかもしれないけど。(笑)

最後の方に気付くってのはね、何やっててもそうなんですよ。

芝居しててもそうですし、終わりかけでやっと気づく、あっ面白いなとかね。

何かのインタビューでも一回話した事あるんですけど、

舞台やっててさ、全部の公演終わってさ、ツアーが終わってさ、最後新幹線に乗ってさ、

東京に帰ってる時にさ、まてよ、あのセリフああいう言い方じゃないなとか、気付く訳ですよ。

でもあしたやろう、あしたはないんだと。だからやめられないし、音楽も同じだと思いました。

今回のツアーで改めて。

声出しオッケーになってみんなの声が聞こえて、最初はみんなの声に負けないように、

僕らも負けないようにパフォーマンスしなきゃと思ってましたけど、いつしか一体化して、

ひとつになっているのを実感できました。実感えきた頃に終わっちゃうからね~。

この思い出と経験を胸に、又我々は進んでいきましょう。

きょう来てくださった方ひとりひとりに感謝します。ありがとうございました。(おじぎ)

最後にもう1曲だけ。

自分の声ってものがね、これから先も信じる大切なものになっていると思います。

その声を大切にして、丁寧に歌う事ができていたらいいなと思っていて、

長く歌い続けられる曲をと思って、去年、このアルバムのリード曲に書いた曲があります。

きょうはその曲をお届けして終わろうかなと思っています。

(「終わらないで~。」の声多数。自分で自分の声も確認。キャッ。)

やだね~終わるのね~。本当に楽しかったです。みなさんどうもありがとうございました。

(拍手&おじぎ)

 

M14.君を想う(拍手&大声援)

ありがとうございました。

 

手を振り、手をお胸の前で合わせて退場。

 

 

その2.へ。