洸平くんのライブ開催前、
「「岡山芸術創造劇場ハレノワ」内カフェ&ストア「CCCSCDゲキジョウ」で、
ゆっくりすごす事に決定しました。
このカフェは2023年9月1日(金)にオープン。
お外から見る限り、かなりたくさんの人が入っています。
「CCCSCD ゲキジョウ (シーシーシーエスシーディ ゲキジョウ)」は、
岡山のデザイン事務所シファカ(株式会社シファカ、代表 : 作元大輔氏)が、
7軒目のショップとしてオープンさせました。
「劇場で演目をこれから鑑賞する人や鑑賞した人が心の激情を、食事やドリンクを飲みながら、語らい、思いを巡らせる場所」としてオープンしたという同店。店内は、レンガを使ったカウンターや植物、大木をそのまま使ったテーブルやベンチなど、訪れる人にとって居心地の良い場所を見つけ、公演前後に楽しめる場所「公園」のような空間を提供しているとの事です。
「座れるかな~。」と、恐る恐る扉を開けると…。
「いらっしゃいませ~。」の声とともに、
「きょう、人多いですね。」と明るい人なつこい声&笑顔。
「多いですね~。愛する洸平くんのライブです。」
「そうなんですね。先に席を確保してからお会計をするシステムですので…。」
会場中見渡して、
何と!!わたしが一番居やすそうだな~と思っていた1人掛けのお席を
「どうぞ。」と言ってくださいました。
もちろん、♪オッケーよ♪です。
「ホットコーヒーとプレーンのスコーン」を頼みました。1000円也。
本当はレシートに書いてある番号を読み上げて取りに行くシステムのようですが、
優しいスタッフさん、お席まで持ってきてくださいました。
そえてあるクリームとブルーベリージャムがプレーンなマフィンのお味を引き立てています。
ドキドキに呼応するように、マフィンとコーヒーがからだに寄り添ってくれるようです。
おいしいです。
千日前ハレノワ通り側の席は縁側に座るような席にしたほか、
シェフレラの木を中央に正方形のテーブルで囲う席、壁に設置した3人席、
中央に横たわるケヤキの木をベンチにした席、半個室になった4人がけのスペースなど、
全82席を設けてあります。
上のお写真、4人掛けの半個室以外は、だいたい網羅しています。
ちなみに「壁に設置した3人席」のひとつに、ぽわ~んと座らせていただきました。
中央には、
岡山芸術交流では映画館「シネマクレール」の壁面アートを展示したアーティストのローレンス・ウィナーさんの作品「足りるENOUGH」、
半個室にはホンマタカシさんの作品「mount FUJI 1/36」が展示されているようです。
お店を出る時、「楽しんで来てくださいね。」とスタッフさん。
どこまでも優しい、おもてなし精神一杯の方でした。
17時40分。
洸平くん、会いに行きます。
(インスタも持っていらっしゃいます。)