きょうは少し余裕があったので、「109シネマズ広島」まで行って来ました。

 

 

ペットボトルのラベルから中身まで、

自分好みにカスタムできる「TAG-COFFEE STAN(D)(タグコーヒースタンド)」。

県内初出店した場所が「109シネマズ広島」だったので、

「ミステリと言う勿れ」のポスター等も見がてら行って来たのです。



「TAG-COFFEE STAN(D)(タグコーヒースタンド)」は、

アルパーク北棟3Fの映画館「109シネマズ広島」の一角に、

2023年8月8日(火)、オープンしました。
サントリーの子会社「サントリー食品インターナショナル」が、

全国のシネマコンプレックスに展開しているサービスとの事。

初オープンは、2021年に「109シネマズ川崎」と「109シネマズ二子玉川」。

その後、
「109シネマズ名古屋」、「109シネマズ大阪エキスポシティ」、

「T・ジョイ博多」、「T・ジョイ梅田」、そして「109シネマズ広島」と出店しています。


「TAG-COFFEE STAN(D)(タグコーヒースタンド)」の注文はスマホで行います。

設置してある「QRコード付きチラシ」からスマホで読み込んで作成です。



ラベルデザインは3500種類以上との事でしたが、

狙っていた「レモン」、「ハート」等はなく、数十種類でした。

とりあえず、もみじ饅頭と鹿をあしらった「広島デザイン」を選びました。

二次元コードが表示されたカスタマイズ商品のスクリーンショットを撮って、レジに提示します。

 

 

受け取りはレジ横のボックスです。指定されたボックスの灯りが点くと受け取れます。

 


テキストの入力、日本語は入れることが出来ませんでした。

アルファベットや数字のみのようです。

「I love you」の文字の上に「松下洸平」と入れたかったのですが。残念!!

仕方ないので「Kouhei-kun」と入れました。う~ん、何か雰囲気出ないな。まっいいか。

ドリンクは「フルーツティー」。レモンのホットのノーシュガー。

早い話が「温かい無糖のレモンティー」です。600円でした。
お紅茶は

「果肉入りフルーツティー」、「ブラック」、「フルーツティー」、「ティーラテ」から選べます。

もちろんコーヒーもあります。(「ブラック」、「コーヒーラテ」から選べます。)

価格はどちらのドリンクも、550円~650円です。

フタ付きのボトルに入っていますが、コーヒーやお紅茶の消費期限は当日限り。
ドリンクを殺菌処置などせずペットボトルに入れて提供するためです。


使われているボトルは飲み口が広いので、細めのスポンジやブラシで洗いやすく、

衛生的に再利用しやすい形となっています。
キャップで再栓できるので、水筒代わりに持ち運びも可能。

(と、ネットの記事に書いてありましたが、わたしは再利用はしません。

ボトル自体は洗ってとっておきますが。)

ラベルは綺麗にはがすことができるとの事なので、ラベルだけ残しておくのもよいかもです。

 

 

テキストの入力は推し活の一環で推しの名前を入れる人が多いみたいです。

まあ、わたしもそうですね。

でも、「ミステリと言う勿れ」のポスターの前で撮っていたので、

ネームを見ていない人は菅田将暉さんの推しだと思ったでしょう。

まっ、菅田さんもカッコイイので良しとします。(笑)

 

     

 

ちなみにうちの近所の映画館でも上映予定。

 

     

 

映画を観に行くだけなら、こちらの映画館になると思います。楽しみです。

 

[後 述] アクセス解析を見ると、「ラベルのはがし方」等、ラベルに関する検索で立ち寄ってくださる方が多いです。

 

 

ラベルの角ははがしやすくなっていますので、ゆっくりはがして手持ちの紙等に貼って保存がよいのではと思います。参考になれば幸いです。