いつものように、「スタバ」で昼食を買って、
12:17発、13:19着、「のぞみ131号」乗車。
今回の昼食は、「生ハム&モッツアレラチーズ サラダラップ」(454円)、
キウイフルーツのレアチーズケーキ」(450円)、「コーヒー」(319円)です。
宿泊は、博多駅筑紫口の正面に位置する「都ホテル 博多」、
利便性第一で、選びました。
チェックイン予定は15:00でしたが、早めのチェックインができると伺い、
物品購入に並ぶより先に、ホテルへ入りました。
「都ホテル 博多」は、2016年3月31日から約3年5ヶ月をかけてリニューアル、
2019年9月22日グランドオープンとの事です。
比較的新しいホテルなので、衛生面に関しては、安心できそうです。
エレベーターは、ルームカードキーをかざすと、泊まる階にだけ行けます。
特にコロナ禍の今、
常々感じていた、エレベーターに他の人と乗り合わせる不快感を避けられますので、
とてもよい仕様だと思います。
このシステムは、是非、他のホテルも取り入れていただきたいです。
今回は、ホント、眠りに帰り、早めに出発するので、
眺望が隣のビルというお部屋(つまり眺望なしのお部屋)にしました。
ちょっと狭いですが、まぁ、仕方ないです。
空気清浄機も置いてあり、滞在時ずっと、使用していました。
バスとトイレは別で、使いやすく、気持ちよかったです。
アメニティは、
「ELLE」のシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディミルクでした。
「ELLE」って、何だかレトロチックでキュート!!
入浴剤もあります。
備品の鉄の急須がかわいいです。ほっこりします。
物品購入後、
「ミニストップ神屋町サンパレス前店」で、お茶とおにぎり2個を買って、
一旦ホテルに帰り、間食がわりにいただきました。
おにぎりは、「手巻紀州南高梅」(100円)と「手巻辛子明太子」(100円)です。
(すぐにいただいてしまいまして、お写真はありません。)
購入品をチェックしていると…。
「1993年のオザケンポロ/ミントグリーン」が、レシートから行方不明!!
ホント、「夏の日は魔法」です。
福岡サンパレスのロビーで、レシートと現物を見せて、
お会計から漏れている旨お話して、5,000円払って、会場へ入りました。
ライブ終了後、
偶然会場で出会った、Twitterのフォロワーさんと一緒に、博多駅まで帰りました。
バスを待つ間、「I ♡ おざわけんじ」と書いたお手製のうちわを見せていただきました。
すごくかわいくて、気合いが入っていて…。
横浜の反省を元に、福岡では、文字を暗闇で光るように工夫されたとか。
ステキなうちわだったのに、お写真お願いするの、忘れていました。
残念無念!!
バスに乗っても、お話はつきません。「博多駅前」で、お別れです。
バス停からホテルまで、丁度雨が降り出して、結構大粒の雨で、
屋根がなかったのは、ホテル前の横断歩道の、ほんの数メートルの距離でしたが、
びしょぬれになりました。
駅の地下通路からホテルの地階が直結しているみたいなので、
そちらを通ればよかったです。
(と言っても、果たして22:00前後に通れたかは、不明ですが。)
ホテルに到着後、お友達にいただいたお菓子を、夕食がわりにパクリ。
用意したお風呂に、入浴剤と「ELLE」のボディソープ。
洗い場もあって、使いやす~い。
ライブで昂ぶった感情、物品購入に並んで疲れた身体に、
お菓子の甘さとバスタイムのアロマがしみわたり、何とか眠りにつけそうです。
フードパーカーのようなバスローブも、心地よいです。
(成金のオッサンの着ているような、「ザ・バスローブ」が、実は苦手…。)
ライブの時は、往々にして、お食事時間&内容がメチャクチャになりますが、
ソレも込みで、ライブだと思っています。
翌朝、7:30、頼んでいたルームサービスがやってきました。
洋食と和食の2種類だけだったので、洋食を頼みました。3,100円也。
温かいものは、保温トレイに乗って、やってきました。結構感動です。
内容は、典型的な、アメリカン・ブレックファースト~。
とてもいただきやすくて、おいしかったし、おなかもいっぱいになりました。
あと、コーヒーカップが透明で、かわいかったです。
「ELLE」のアメニティといい、
備品の急須といい、朝食・ルームサービスのコーヒーカップといい、
小物にセンスを感じました。
エレベーターの仕様やバス・トイレ別、洗い場ありも、とても気に入りました。
筑紫口側の博多駅です。
こちらから博多駅を見るのは初めてだったので、帰り際にパチリ。
街を楽しむ時間はなかったけれど、何度でも伺いたい街です。
8:44発、9:49着、「さくら542号」で、帰路につきました。
ちなみに今回のネイルは、こんな感じ。
ボーダーと対に扱われる、ドットにしてみました。しかもマルチカラーで~す。