「マリメッコ展」で、「ふくやま文化ゾーン共通入館割引券」をいただいたので、

草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)で開催されている、

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 IN 福山」も観に行きました。

 

   

 

正直、刃物にはあまり興味がないので、ちょっと躊躇したのですが、

「ヱヴァとのコラボ」という部分に興味があり、思い切って観てみました。

 

 

フィギュアはよくできていましたし、

日本刀はあやしい光を放っていて、一種独特の雰囲気がありました。

確かに芸術品として美しいと思いましたし、ヱヴァの仲間とのコラボの親和性も感じました。

だけど…、ごめんなさい。

わたし…、やっぱり日本刀は、「美しさ」より先に「恐怖」がわいてきます。

堪能できないのはもったいないとは思うのですが、生理的なものなので、仕方ないですね。

 

ただ、全然観ずにいたら、気づけなかった部分もあって…。

(例えば、日本刀の手法で制作されたロンギヌスの槍が、1kg以上の重さがあるとか、

ケースに入ったままでしたが、持ってみて、その重さを実感しました。

日本刀って、思ったより重いのです。)

 

 

ひょんな事から鑑賞する事になった展覧会ですが、観てよかったと思っています。

 

 

★特別展 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 - 広島県ホームページ…http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekishih/evangelion.html

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