2週目以降に入ると、心が折れてる日、
祈りのパワーを感じられたので、
Sさんの回復も祈ったりしてました。
瞑想どころでないのですが、
祈りの力って、心に平安がおとずれるのを
感じられました。
イレウスチューブが入った状態で、
歩けなかった頃、
お見舞い来てくれた、ITOちゃん、
ゆきえちゃん、ゆきえちゃんは毎週、
レッスン後に来てくれました。
あの姿をみたら、びっくりするかなと、
思ってましたが、みんな普通に接してくれて、
ありがたかったです。
10年前の入院した時も、重いのに、
和歌山の名水、月のしずく持って来てくれたり、
メグリズムや、マッサージ、本まで、
ゆきえちゃんの前だと、
ゆるんで、わんわん泣いてました。
兵庫のなおちゃんも、
手作りのアロマロールオン、本、
手紙と、
娘さんの発表会や、仕事、体調も思わしくなかったのに、
ありがとう。
職場のNさんからは、絵手紙、
手書きで、本当に素敵で、医療スタッフの方も、
「素敵💓✨」と、才能を褒めてくれて、
私まで嬉しかったです。
そして、7月20日(土)
もう、週明けたら、手術かも、
それで楽になるならと思った時、
イレウス管が下に降りて来たのもあり、
1ヶ月ぶりの、お通じが✨
(腸閉塞のため,ここが大事)
それから、月曜日にイレウス管が
自然に外れてしまったのですが、
体調がどんどん良くなりました。
中心静脈栄養にするのも、すんでのところで、
リスクもあるから、やらなくて良い事に、
人工肛門のオペも。
夫に「守護されたな。」
と言われました。→夫の家系は神道なので、
お参りしてくれていた。
今まで、溜まっていたものが、全部
出ていく感じで、すごかった
7月26日(水)にもう一度、
内視鏡検査で、直接、腸管に下剤を入れたり、
麻酔がかかっていると、記憶がないのですが、
途中痛くて、
「痛い!」と叫んだのは覚えてます。
15時半ごろ、手術の部屋に入ったのは
覚えますが、そこから、麻酔で眠っていて、
麻酔が効き過ぎて夜の9時。
痛みがなく、眠れたのが、
17日ぶり、
痛みがないって、なんで幸せなんだろう。
とても、嬉しかったのを覚えてます。