ステーも購入したし、重い腰を上げて取り付け作業を始めましょかね~
まずはリアカメラから~
先日購入した専用ステーを出して、クランプを取り付けて確認すると…
何コレ?どういう状態!?
クランプの隙間が広過ぎてステーが固定出来ない(共締め出来ない)じゃありませんか😩
取説の通りに付けたんだけどね…
4.5mmの隙間は異常じゃないとか書いてあるけど、ステーの厚みが2.5mmしかないんだから、どうやって固定するのか教えて欲しい🤔
まぁメーカーに問い合わせてみるけど、こんなんで頓挫は時間の無駄なので…
2/10追記)
メーカーからの回答は、説明書に記載の通り異常では無く、工具を使って締めこめば取り付け可能との事。そんなに強く締め付けて破損しないか?と聞いたら、数千個を販売してるが、破損の報告は一件も無いそうなので、不良品では無かった模様…お騒がせしました🙇
在庫のステーを加工して使う事に~
サクッと切り出して~
曲げて穴を開けて~
仮付けまで~
うん、中々良い感じ😉
続いてフロントも…
と思ったら、例の純正ウィンカー…ナット緩まない案件勃発(笑)
前回脱着から早何年!?(もぅ覚えてない位昔w)て感じなんで、とりあえずラスペネ塗布って、試行錯誤して、最後はネジザウルスのペンチで挟んでエイヤっ!と緩みましたとさ😅
フロントはエーモンステーで~
でもちょっと長過ぎたんでカット✂️
端面は錆防止にタッチペン塗って~
お次はコントローラー用のエーモンステー(長期在庫の再生品w)をマスターカップステーに共締めして~
両面テープとタイラップで固定します↑
視認性も悪くならないし、通常頻繁に操作する事も少なそうなのでまぁヨシとします😉
フロントカメラとコントローラーからのハーネスを車体後部へ引き回します。
極力干渉し難いルートを考えて、要所はタイラップを使用して整線して行きます。
ってか、ライトステーの錆が酷いですな😅
コルゲートチューブやスパイラルによる配線保護は、干渉が予想される場所以外は基本的には施行していません。
全てに使ってしまうとハーネスが太ってしまい、見た目も良くないですからね…。
使うとしても適材適所、必要最低限に済ませています。
フロントカメラとコントローラーのハーネスを車体左側から右側へ渡して来て、オイルタンク脇を後方へ引き回します。
余長はオイルタンク脇に束ねておきます。
小物入れの後部にドラレコ本体を設置するので、小物入れ脇でハーネスを接続します。
電源系のハーネス(+/-/IG)は仮接続して動作確認を実施しておきます。
リアカメラはこんな感じに取り付け↑
フレームの開口部を通したハーネスには絶縁テープで干渉箇所を保護しておきます。
電源系の配線も処理して行きましょかね~
積載物を入れて収めるとこんな感じ↑
ギボシ端子の加工をします↑
被覆を剥いたら導体を折り返してからカシメると抜け防止になりますよ!
接続して整線したらカメラの取り付けと配線処理までは作業完了♪
USB電源(リレー含む)にETCと、既に結構な量の追加ハーネスが敷設されており、今回のドラレコで満腹感ありますね💦
フロントカメラ↑
リアカメラ↑
次の休みにでも試走して、最終的な画角を調整したら設置完了となる見込みです。
ドラレコ取り付け何気に結構大変かも😅
2/10追記)
残作業と手直しを実施しました。
付属のフェライトコアを前後カメラのハーネスにそれぞれ取り付けます。
ドラレコ本体も付属の面ファスナーで小物入れ側面に固定します。
前回作業時、プラス線(黄)とIG線(赤)を気付かず逆に接続していた事が判明💦
だって、一般的には赤=プラス/黒=マイナスって植え付けられてるのと、電装品用に後付けした4極リレーからの電装品への出力も黄だったりするので、余計に間違え易かった理由の一つかな🤔(と言い訳してみるw)
iPhoneなんて高級機種は使ってないけど…
カメラのレンズ保護として気休め程度に貼ってみることに~
後ろのカメラにも~
もう一二回り大きければレンズ面全体を保護出来て良かったんだけどなぁ😅
映りはこんな感じ↑でした📷
4/3追記)
以前貼り付けたのが剥がれてしまったので、大判のを切り出す事に~
18mmサイズにハサミで切り出し~
サインペンで貼り付け面側の保護シートにマーキングしときます。
フロント↑
リア↑
レンズ全面をカバー出来て良い感じ😉